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筑紫もち (五十二萬石 如水庵)
筑紫もち,「つくしもち!!」
名前ですが、「ちくし」ではなく「つくし」とよむのがアタリです。
古代日本の玄関口で、万葉集に数多く詠(うた)われたころからの福岡の地名・筑紫(つくし)に由来するとか。
それだけに包装から凝っていますよ~ ~~~ヾ(^∇^)
王朝文化華やかなりし頃、歌集につかわれた詠草(えいそう)料紙(りょうし)風の包装紙。
しかも紫式部が万葉の歌をさらさらと書きつけたような雰囲気。
開けると、鹿の子(かのこ)模様のしっかりした箱。
その中にちんまりと「筑紫もち」が並んでいます。
一つ一つの包み紙にも万葉の歌が…。
地元筑紫の伝統・文化への誇りをたっぷり包み込んだ、作り手のこだわりを感じます。(^-^*)/
さて肝心の中身です。
小さなプラスチックのケースに入っているもちは、周りをきな粉でたっぷり包んであるのでべたつきません。
お気に入りの皿にポンとひっくり返して黒蜜をかけ、お客様へのおしゃれなデザートに。
もともと小ぶりのもちですが、最初から三つに切れているので、とても食べやすい。
自分用なら、ケースのまま黒蜜をかけて食べると、後片付けがラクで便利!?
ケースを蝶ネクタイのようにギュッとつまんで付属の楊枝で取り出すと、三つ並んだもちがはずれやすいのでぜひお試しを。
一口で三つともぱくりと食べるのもいいけど、おちょぼ口で一切れずつ紫式部風に食べるのも、万葉の気分が味わえて楽しいかも。
口に入れると、きな粉の香りがふわ~っと広がります。
市販のきな粉ではとても味わえない香ばしさ。
琵琶湖のほとりなどで栽培された大豆を、皮を取り除いて煎(い)るという製法を試行錯誤の末に開発したそうで、それが抜群の味と香りを生み出しているようです。
こだわりの水で練り上げられ、やわらかいのに弾力があるもちに仕上がっています。
黒蜜も甘すぎず、マイルドなほどよい風味。
2008年のモンド セレクションで最高金賞を受賞。
国際的に高い評価を得るのも納得、の味です。(o^-')b グッ!
カミさんも私も大酒呑みなのに甘党。
焼酎の水割りを飲みながら、「筑紫もち」を食べたカミさんが「美味しい!!これならブランデーでも、ウイスキーの水割りでもいけそう」とウンチクをかたむけておりました。
愛犬も欲しがり、「筑紫もち」を見上げています。
うちの家族に大好評の「筑紫もち」。
私も実家の鹿児島に帰る時、手土産として使っています。
お土産として渡すのも、もらうのも心地よいお菓子です(^○^)/







