福岡県/アサヒコーポ 構内の墓前で千代松明神祭 水天宮創始者を慰霊
千代松明神祭で墓前に玉ぐしを奉げるアサヒコーポレーションの女性社員
 
 
 水天宮創始者とされる官女「按察使局(あぜちのつぼね)伊勢」を慰霊する千代松明神祭が十三日、久留米市洗町のアサヒコーポレーション構内にある局の墓の前で行われた。

 按察使局は一一八五年の壇の浦の合戦後、現在の久留米市に逃れ、千代と改名して水天宮を創始したとされる。関係者約三十人が出席した祭事では、水天宮の真木大樹宮司が祝詞を上げ、同社の女性従業員らが玉ぐしをささげた。同社の斉藤誠一取締役は「女性社員が多いわが社に千代松様をお祭りしているのも何かの縁。今後も大切にお守りしたい」とあいさつした。

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