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中型シラハエ面白い 山口県粟野川 小気味良い引きで数も
写真=大漁のシラハエを披露する下川光弘さん

清流に夏の訪れを告げるアユ釣りが、トップを切って20日、福岡県の筑後川と大分県の三隈川水系で解禁される。
6月1日、西日本の主要河川で一斉にアユ釣りが始まるが、それに先立ちハエ(ハヤ)釣りも人気。
福岡県南部に主力会員を擁する「九州ハエ釣り研究会」=石橋國廣代表・福岡県須恵町=は2日、山口県豊北町を流れて油谷湾に注ぐ、粟野川に7人で出掛け、5月例会を行った。
福岡県八女市本町の下川光弘さんは午前7時ごろから、中河内地区に立ち込んだ。水位はほぼ正常で、水はやや濁り気味。
下川さんのタックルは、がまはえ4・4メートルの中調ロッド、道糸0・4号、ハリス0・3号、足長5号の発泡浮き、8―10号サンダン(ジンタン)7個を付けた多段おもり仕掛けだ。
餌は筑後勢が好んで使う手作りの練り餌。寄せ餌は市販のマルキユー製品。ここぞと思うポイントに、小石を中に包んで丸めた寄せ餌数個を投げ入れ、付近を丹念に浮きを流すと、15センチ(20グラム)前後のシラハエ(オイカワ)が、小気味良い引きで面白いように釣れる。午後1時終了。16・3センチをトップに総重量2750グラムで下川さんの優勝だった。
(涛竿)
掲載2004年5月18日(夕刊)
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