素材の味や季節の移ろい、
見渡す風景、作り手の愛情―。
いろんなものが組み合わさって、
「おいしさ」はできています。
福岡の「おいしさ」を重ね合わせて、
街をもっと元気にしていきたい。
そんな思いから、
「ふくおかライブフードプロジェクト」が
スタートします。

ライブ感あふれる福岡の食

 旅行客や出張・転勤族の人たちが、口々に「うまい!」を連発する福岡の食。その魅力って、一体何でしょうか。玄界灘や自然の山々がはぐくむ新鮮で「LIVE」な食材に、季節の素材を活かしておいしくいただける郷土料理などの「LIVE」なレシピ、そしてアジアの熱気漂う屋台文化などオープンでにぎわいのある「LIVE」な食シーン…。そう、福岡の食文化の魅力は「LIVE FOOD(ライブ・フード)」にあります。
 その魅力にスポットを当て、「食」を観光資源化することで街を元気にしていこうと、福岡市はこのほど「ふくおかライブフードプロジェクト」をスタートしました。

興そう、「食」のムーブメント

 「食べる人」への広報キャンペーンにとどまらず、「まずは作り手を元気に」という視点から生まれたこのプロジェクト。「食材を作る人」と「料理する人」の両方を発掘し、交流をサポートしながら福岡ならではの食文化を育て、市民や国内外からの来訪者を巻き込んだダイナミックな「食」のムーブメントを巻き起こしていくのが目標です。
 主な事業として、情報発信の核となるウェブサイトの開設をはじめ、生産者と料理人、来訪者を結ぶイベントの開催や、福岡の食にスポットを当てた旅行商品の開発などを計画中。4月以降の本格的な事業化に向け、福岡市は現在、その準備を進めています。