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2028年

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未来を予見していた攻殻機動隊

攻殻機動隊の一員であるバトーの目は、特殊な義眼
レンズ。サーモセンサーなどの機能付きだ

攻殻で描かれた最先端技術 リアリティあふれるSF作品

攻殻機動隊がなぜこんなにも多くの人を引きつけるのか。個性あふれるキャラクターや作りこまれた物語、圧倒的な映像美など、理由はいくつも挙げられるが、その最たるものがリアリティーだという。

攻殻機動隊は、あり得ない夢物語を無闇に詰め込んだSF作品ではない。今、私たちが生きている現実が行き着く先のリアリティあふれる未来の姿を描いた作品なのだ。

原作が発表された1989年の時点で、現在のネット社会の、さらにその先を構想していた。そして今、作品で描かれる世界に近づくかのような、未来の礎ともいえる驚くべき技術が登場している。

光学迷彩を使用すれば、周りに知られずに任務を遂行することが可能となる

“電脳”は、頭の中でインターネット通信が可能

例えば、攻殻機動隊に登場する、光学迷彩という技術。身体が周りの景色と同化する、いわゆる〝透明人間〟になれる技術なのだが、既に研究者やメーカーから、近いものが発表されている。一般化される日もそう遠くはないという。

またあるいは、主人公の草薙素子は、全身を義体化したサイボーグなのだが、現実でも既に、頭で考えた動きができたり、触れた感触を実感できたりする高度な義手が登場している。研究開発が進めば、全身義体が実現する可能性は極めて高いといえるだろう。

研究者や専門家のなかには、攻殻機動隊から開発のヒントを得た者も多いという。攻殻機動隊は、エンターテインメントの域を超えた、未来を予見する物語なのだ。

攻殻機動隊 大原画展

『攻殻機動隊』誕生25周年を記念して開催される本原画展は、士郎正宗の漫画原稿からアニメーションの原画、セル画まで「攻殻機動隊」の歴史を振り返る大規模な展覧会です。

  • 期  間
  •  :10月7日(火)~14日(火)
  • 会  場
  •  :博多阪急 8階催場(福岡市博多区博多駅中央街1番1号)
  • 開場時間
  •  :10:00~20:00
    ご入場は閉場の30分前まで ※最終日は17:00閉場
  • 入 場 料
  •  :一般800円 大学生・高校生600円(中学生以下無料)

©1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT

主催 :「攻殻機動隊 大原画展」実行委員会
共催 :文化放送/(株)トラフィックプロモーション
協力 :(株)講談社/Production I.G /バンダイビジュアル(株)

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