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■「街並み楽しみたい」 韓国チームが本番前に練習 ![]() 今月2日に長崎市の平和祈念像前をスタートする第50回九州一周駅伝競走大会(九州陸協、西日本新聞社など主催)に特別参加の韓国チームは31日、同市内でジョギングなどをして本番直前の調整に汗を流した。 前日に長崎入りした選手らは、この日の早朝と夕方、宿舎近くのグラウンドなどで約1時間半ずつトレーニング。選手たちの走りを見守っていた陳章オク総監督(47)は「長崎は静かできれいな街。日本では、東京や福岡など都会しか訪れたことのない選手が大半。日本の有力選手たちと一緒に走れることに加え、九州各地の歴史ある街を巡ることができるのも楽しみ」と笑顔で話した。 [ 2001/11/01 朝刊掲載 ]
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■韓国チーム福岡入り ![]() 11月2日に長崎市をスタートする第50回九州一周駅伝競走大会(九州陸協、西日本新聞社など主催)に特別参加する韓国チームが30日、空路、福岡入りした。 韓国チームは、16の道(日本の県)と特別市から選抜された15―33歳の若手を中心に構成。2年前の防府マラソン準優勝のヒョン在英選手(30)を中心に「韓国陸上の次世代を担う選手たち」(陳総監督)を集めたという。 福岡空港では、九州陸協の渡辺和己理事長らが、陳総監督(47)や鄭キ善主将(33)ら総勢30人の選手団を出迎え。選手らはそのまま長崎市へ向かい、本番まで軽く汗を流して調整する。 鄭主将は「レースを通じて、日本の駅伝がなぜ強いのか学びたい」と意気込む。陳総監督も「九州と韓国は距離的に近く、日本人選手と一緒に走ることが楽しみ」と話していた。今大会は11月2日、長崎市の平和祈念像前をスタート、福岡市の西日本新聞本社前ゴールの72区間、1069・5キロのコースで、10日間にわたりレースを展開。第40回大会でアジア7カ国の選抜チームが出場したことがあるが、外国チームの単独参加は初めて。 [ 2001/10/31 社会面掲載 ]
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■監督の声 陳章オク総監督 「ベストメンバーとは言いがたいが、各自の持てる力を最大限に引き出して、伝統ある九州一周駅伝に彩りを添えたい。韓日友好、交流のためでもあるが、この参加は韓国の今後の駅伝振興にとっても、有意義なものになると確信している」 [ 2001/10/27 運動面掲載 ]
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■九州一周駅伝 韓国が特別参加 今年50回大会 新たな交流目指す ![]() 【ソウル23日田代俊一郎】韓国陸上競技連盟(李大遠会長)は、今年で50回記念となる世界最長の九州一周駅伝大会(西日本新聞社、九州陸上競技協会など主催)に韓国チームを特別参加させることを決めた。第40回大会でアジア選抜混成チームが参加したことがあるが、外国チームの単独参加は初。ランナーたちは足と汗で日韓交流の新たな歴史を刻む。 九州陸上競技協会の渡辺和己理事長がこのほどソウルで李大遠会長と協議し、正式調印した。 今年の大会は11月2日スタート、1069・5キロ、72区間を10日間かけて走り抜く。 韓国最大の駅伝は自治体対抗の「ソウル・釜山大駅伝」。今年で47回目の伝統の大会で532キロ、56区間を一週間かけて走る。今年のスタートは九州一周駅伝のゴール翌日となるが、日韓共催の2002年サッカーワールドカップも控え、日韓交流の重要性を考慮して参加を決めた。 チームは総監督1人、監督5人、選手24人。選手は16の道(日本の県にあたる)と特別市に推薦を依頼、記録などを参考にして選ぶ。同連盟は当初、選手構成で「ソウル・釜山大駅伝」を優先させる姿勢だったが、選手がどちらの大会を選ぶかは「本人の希望に任せる」との方針。実力選手がそろえば、見ごたえのあるレースが期待できそうだ。 ◇ ●友好のタスキつなぐ ▽李大遠・韓国陸上競技連盟会長の話 日本は男女共にマラソン強国として浮上している。参加するだけでなく、学ぶ契機にならないといけない。最近、日韓は難しい問題があるが、駅伝のリレーのタスキを渡すように心のタスキをつないで友好親善の場にしたい。 ◇ ●競技通じ真の交流を ▽渡辺和己・九州陸上競技協会理事長の話 九州に近い韓国はアジアのなかではマラソンが強い。互いに力を出し合い、競い合いながらレベルアップができればいい。その中から真の日韓交流が生まれてくると思う。 [ 2001/09/24 朝刊掲載 ]
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