【小倉―福岡】九州一周駅伝最終日の13日、県チームは2区のアブドーラ・バイ選手(30)=安川電機=が左足の肉離れで途中リタイアするアクシデントに見舞われたが、後続4選手が区間賞(うち3選手は区間新)の驚異的な追い上げをみせ、宮崎に次ぐ日間2位でゴールした。
初日から7日連続で日間首位を獲得するなど圧倒的な強さを見せつけた県チームは、10日間累計で2位宮崎に34分49秒の大差をつけ、25年ぶりの優勝を飾った。
【1区】西日本新聞北九州支社前をスタート。前田和浩選手(24)=九電工=が鹿児島、宮崎に次ぐ3位でタスキをつなぐ。
【2区】バイ選手が12キロを過ぎた地点でリタイア。最下位の9位まで順位を落とす。
【3区】小畑昌之選手(25)=安川電機=が区間賞の力走。沖縄を抜き8位に浮上する。
【4区】サムエル・ワンジル選手(19)=トヨタ自動車九州=が区間新の追い上げで、一気に4位へ。
【5区】八木山峠の急坂を上る難コース。阿部信彦選手(26)=九電工=が区間2位の好走をみせる。
【6区】下りが続く。有隅剛志選手(32)=西鉄=が区間新の熱走。3位でアンカーへ。
【7区】三津谷祐選手(20)=トヨタ自動車九州=も区間新の猛追。繰り上げスタートの白タスキでゴールテープを切った。