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'05/11/3 (大会前夜)
第54回九州一周駅伝の開会式が11月3日、長崎市の三菱重工総合体育館で行われ、大分県チームの三浦寛士選手が「10日間、全力で走りぬくことを誓います」と力強く選手宣誓した。
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'05/11/4 (大会第1日) 午前9時、長崎市の平和祈念像前をスタートする選手たち。宮崎の1区・佐藤智之選手がトップでたすきをつなぐが、2区では福岡・ワンジル選手が区間新の走りでトップを奪い、そのまま独走。その後、3区から最終7区までトップの座を守りきる福岡。
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'05/11/5 (大会第2日)
選手たちは佐世保市役所前をスタート。1区では、福岡・有隅選手が宮崎・堀端選手に競り勝ち、トップでタスキをつなぎ、2区・岩永選手が快走。差を広げていく福岡を、3区の宮崎・榎木選手と長崎・渡辺選手が懸命に追う。
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'05/11/5 (大会第2日) 4区・5区は宮崎と福岡の激しい競り合い。宮崎の4区・原口選手が福岡・喜多選手を抜き首位に立てば、5区では福岡・岡村選手が宮崎・佐々木選手を抜き返して一気に加速。福岡は6区・坂本選手が首位でゴールし2日連続の日間首位。地元入りの佐賀は、アンカーの吉村選手が日間7位を守ってゴール。
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'05/11/6 (大会第3
日)
雨の中でのレース。1区に登場した山口のエース、入船選手が独走。2区、3区と首位をキープし4区へとタスキをつなぐ山口に、福岡が迫る。4区と5区は大接戦に。激しく首位を奪い合う、4区の山口・渋谷選手VS福岡・立石選手、5区の山口・山本選手VS福岡・前田選手。6区でついに福岡・椎葉選手が山口をとらえ、7区・8区と首位をキープしゴール。
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'05/11/7 (大会第4日) 福岡が4日連続の日間首位。1区から7区まで1回も首位を譲ることのない福岡チームの走り。
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'05/11/7 (大会第4
日)
最も印象に残った選手に贈られる日間MIP賞に、沖縄のアンカー宇茂佐隼人選手(沖縄陸協)が選出された。
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'05/11/8 (大会第5日) 終盤まで全チームがだんご状態となった1区。長崎・生野選手がトップでタスキをつなぐも、2区で長崎・阿部選手が宮崎・榎木選手にかわされる。先行する宮崎、長崎を追う福岡は、3区・古賀選手がトップに立つと、そのまま4区から7区まで各選手が首位キープの走り。
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'05/11/9 (大会第6
日) 桜島を右手に望みながら選手たちが駆ける。1区で、山口・真壁選手が区間新の走りでトップに立てば、2区では鹿児島・キプコエイチ選手が区間新の走りで首位を奪う。3区・内村選手が首位をキープし4区へタスキをつないだ鹿児島を、山口の4区・末次選手が追う。
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'05/11/9 (大会第6日) 前半戦の首位争いから抜け出した山口が5区、6区、7区と快調な走り。一方、ここまで5日連続日間首位の福岡。8区でついに戸村選手が山口をとらえトップに。アンカーの9区・有隅選手がそのまま首位でゴールして福岡は6日連続で日間首位。日間2位でゴールしたのは山口・入船選手。同じく3位で宮崎・白石選手がゴール。
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'05/11/10 (大会第7
日) 今日のゴールは延岡市。宮崎の主力選手が所属する旭化成の本拠地だ。この日、宮崎は旭化成陸上部選手でメンバーを固め、日間首位での地元入りをめざす。1区・大野選手から2区・瀬戸口選手、3区・佐藤選手へと、トップでタスキをつないでいく宮崎。
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'05/11/10 (大会第7日) 4区・足立選手、5区・増山選手とトップを守り、最終6区・清水選手にタスキが渡った宮崎に、福岡のワンジル選手が迫る。ワンジル選手は、今までの区間記録を約2分縮める驚異的な区間新の走りでトップを奪いゴール。この日「最も印象に残った選手」に贈られるMIP賞にも選ばれた。
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'05/11/11 (大会第8
日) 雨が降り続く中のレースとなったこの日、1区でトップに立ったのは鹿児島・キプコエイチ選手。しかし2区で、長崎・松田選手がトップに躍り出ると、その後も長崎が1位をキープ。福岡の8日連続日間首位を阻止し、今大会初の日間首位に。郷土入りの大分は今大会初の日間4位と大健闘。続いて日間5位で山口がゴール。
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'05/11/12 (大会第9日) 雨だった前日とはうってかわって太陽が照りつけた大会第9日。スタート前、大分西高吹奏楽部が元気な演奏で盛り上げる。この日、メンバー全員をカネボウ勢で固めた山口は日間首位を目指して、1区・真壁選手から2区・末次選手、3区・中村選手へと、トップでタスキをつなぐ。
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'05/11/12 (大会第9
日) 山口はその後も、4区・渋谷選手、5区・入船満選手、6区・山本選手、7区・入船敏選手、最終8区・松山選手が安定した走りを見せて独走。最後まで首位を譲らず、念願の日間1位を獲得。日間2位でゴールしたのは、区間賞の走りを見せた宮崎のアンカー・久保田選手。かわされた福岡・岡田選手は3位でゴール。
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'05/11/13 (大会最終日) 福岡市・天神の西日本新聞社前のゴール地点。大勢集まった市民が大声援を送る中、福岡のアンカー・三津谷選手がゴール。福岡は、1980年の第29回大会以来、25年ぶり、通算20回目の優勝を果たした。各県チームのゴール場面も見ることができます。閉会式では、今大会4連続区間新のワンジル選手に、大会MVPの納戸賞が贈られた。
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