大賞に岩手の陶芸サークル 被災地支え合い活動

 S―1グランプリで、「いがす大賞」に選ばれた岩手県陸前高田市の「冬の華わらびの会」=20日午後、仙台市
S―1グランプリで、「いがす大賞」に選ばれた岩手県陸前高田市の「冬の華わらびの会」=20日午後、仙台市
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 東日本大震災の被災地などで行われているユニークな地域の支え合い活動をたたえ合うS―1グランプリが20日、仙台市で開かれ、最も優れた「いがす大賞」に岩手県陸前高田市で陶芸を通して住民たちの連携を深める団体「冬の華わらびの会」が選ばれた。

 書類審査を通過した5府県15団体がそれぞれの取り組みを発表。冬の華わらびの会は、震災後、小さな集落に自宅を再建した世帯が多数、引っ越してきたことをきっかけに昨年、発足した陶芸サークル。発表では、作品づくりをしながらおしゃべりに花を咲かせる様子を劇で再現した。

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