茨城・東海村長が不出馬表明 「脱原発」主張の村上氏

 9月の村長選への不出馬を表明する茨城県東海村の村上達也村長=24日午前、茨城県庁
9月の村長選への不出馬を表明する茨城県東海村の村上達也村長=24日午前、茨城県庁
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 茨城県東海村の村上達也村長(70)は24日、茨城県庁で記者会見し、任期満了に伴う9月投開票の村長選に出馬せず、引退すると正式に表明した。

 村上氏は出馬しない理由について「年齢もかなり(高齢に)達してきた。もともと3期以上やるつもりはなく、後継も見つかった」と述べた。その上で「村長でなくとも脱原発運動に積極的に参加し、若い政治家の支援をしたい」と引退後も運動を続ける方針を示した。

 村上氏は東京電力福島第1原発事故を機に、原発立地自治体の首長として「脱原発」を訴えていることで知られ、日本原子力発電東海第2原発(同村)の再稼働に反対してきた。

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