災害時ペットは原則一緒に避難 環境省が初指針

 小学校の校庭で行われたペットの同行避難訓練=6月、仙台市泉区
小学校の校庭で行われたペットの同行避難訓練=6月、仙台市泉区
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 環境省は20日、大災害時はペットの犬猫は飼い主と一緒に避難させることを原則とし、地方自治体に態勢整備やルール作りを促す「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン(指針)」を作成した。東日本大震災を教訓にまとめた。同行避難を明記した指針は初。全国の自治体に配布し、国の防災基本計画にも盛り込む。

 指針は、自治体や飼い主などが普段から準備するべきことと、発生時の対応を列記した。

 飼い主には、ペットが迷子にならないように飼い主の情報を記録したマイクロチップや名札を付けるよう促し、少なくとも5日分の水とペットフード、予備のトイレ用品などを備蓄するよう求めた。

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