福岡都市圏 人口259万人、京都府に匹敵

 福岡都市圏の人口は、京都府(261万140人)に匹敵する規模に−。総務省が発表した2015年の国勢調査速報値によると、福岡都市圏20市町村では、10年の前回調査に比べて人口が約9万6千人増え、259万1670人となった。市町村別では、全国最高の増加率となった新宮町をはじめ、14市町で増加した。

 全国の市町村で最も人口増加数が多かった福岡市(7万4767人増)。7区別では博多区が最高の1万5673人増加。次いで中央区1万4125人、東区1万3815人となった。一方、高齢化が進む城南区は2314人と最も伸びが少なく、伸び率でも他区が3〜7%台だったのに対し、1・80%にとどまった。

 同市周辺の市町では、新宮町の5660人増をはじめ、大野城市4488人増、春日市3987人増など人口の伸びが目立った一方、糸島市は1903人減、宇美町は651人減となった。20市町村で最も減少したのは朝倉市の3896人。

 20市町村の世帯数は116万6037世帯で、前回調査から7万8279世帯増加。東峰村を除く19市町で増えた。1世帯当たりの人数は2・22人で、全国平均の2・38人を下回った。

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