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にぎわい照らす 武者絵大灯籠 大浜流灌頂始まる

大浜流灌頂で会場の通りに飾られた武者絵の大灯籠
大浜流灌頂で会場の通りに飾られた武者絵の大灯籠
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 博多の夏祭り「大浜流灌頂(ながれかんじょう)」が24日夕、福岡市博多区大博町で始まった。歩行者天国となった通りでは、初日から焼き鳥や金魚すくいなどの夜店を楽しむ家族連れなどでにぎわった。26日まで。

 江戸中期に博多湾で起きた暴風雨や疫病の犠牲者を供養するために始まった伝統行事で、この日は路地に設けられた祭壇で東長寺(同区)の藤田紫雲住職らが読経。通りには、博多最後の絵師とされる海老崎雪渓作の武者絵を張り込んだ大灯籠が飾られ、地元の人たちがおどろおどろしい画風に見入っていた。粕屋町の会社員男性(31)は「子どもの頃によく来た祭りで懐かしい。この祭りに来ると、夏の終わりを感じます」と話した。


=2017/08/25付 西日本新聞朝刊=

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