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世相を軽妙に風刺 博多盆仁和加大会 優勝は福岡市の上野さん

「一口にわか」を披露する出場者
「一口にわか」を披露する出場者
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 世の中の出来事を風刺やユーモアたっぷりに博多弁で表現する「博多にわか」の話芸を競う「第61回博多盆仁和加(にわか)大会」(博多仁和加振興会主催、西日本新聞社など後援)が27日、福岡市中央区の中央市民センターであった。

 大会のメインは一人二役の「一口にわか」コンクール。30~80代の男女23人がにわか面に和装姿で課題と自由題の2作を披露した。「人工知能」の課題では「記録がない」との答弁を繰り返す政治家や官僚を皮肉るなどして笑いを誘い、自由題では世界遺産に登録された沖ノ島や、トランプ大統領などを軽妙な語り口でにわかに仕立てた。

 優勝者は福岡市東区の上野国広さん(77)。課題作は人工知能を販売する店員と客のやりとりで、「丁寧に説明する」という安倍首相型の人工知能の機能を「保証できまっせんな」と説明。作動の点検について「人工知能のことじゃけん、昨日(機能)調べた」と落ちをつけた。

 その他の主な成績は次の通り。 (敬称略)

 準優勝=金子彩友、荒瀬治▽敢闘賞=松崎省吾▽新人賞=秋田リツ子

=2017/08/28付 西日本新聞朝刊=

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