トルコ大使夫妻 ふるさと館訪問 おはじき絵付け体験も

博多町家ふるさと館で、博多人形のおはじきの絵付けに挑戦するインジ夫人(右)と、談笑するムラト・メルジャン駐日トルコ大使。後方は長谷川法世館長
博多町家ふるさと館で、博多人形のおはじきの絵付けに挑戦するインジ夫人(右)と、談笑するムラト・メルジャン駐日トルコ大使。後方は長谷川法世館長
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 トルコ共和国のムラト・メルジャン駐日大使夫妻が11日、福岡市博多区冷泉町の博多町家ふるさと館を訪れ、長谷川法世館長の案内で、博多織や博多人形作りの実演などを見学した。夫妻の同館見学は、伝統工芸が大好きな大使の希望で実現したという。

 大使はまず博多織の実演場所を訪れ、手織り職人に「技術を学ぶのにどのくらい時間がかかるのか」など熱心に質問。その後、インジ夫人が博多人形のおはじきの絵付け体験に挑戦すると、大使は興味深そうにスマートフォンで撮影した。

 伝統織物キリムで知られる国の人らしく、特に博多織に関心を示し「非常に美しく細かな技術。(キリムと)共通のルーツがある」と話していた。


=2017/12/12付 西日本新聞朝刊=

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