櫛田の大しめ縄 3年ぶりに新調 博多区

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 福岡市博多区上川端町の櫛田神社で23日、拝殿前の大しめ縄が3年ぶりに新調され、同神社の氏子青年会のメンバーら約30人が付け替え作業に汗を流した=写真。大しめ縄は長さ約4・5メートル、重さ約150キロ。同青年会が古賀市の田んぼで刈り取ったわらを使い、胴回り80センチほどの綱2本をより合わせて製作した。

 この日は朝から白法被姿の屈強な男たちが脚立に昇って作業。まだ青々とした真新しい大しめ縄が、同じわらで作られた三つ編みのロープでつり下げられると、境内には新築の畳のような香りが広がった。

 同青年会の堀武志会長は「新しい大しめ縄が無事に取り付けられ、心も新たに新年を迎えられる」と笑顔だった。


=2017/12/24付 西日本新聞朝刊=

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