口に入り福授かる 櫛田神社に大お多福面

櫛田神社に飾られた「大お多福面」をくぐり抜ける人たち=25日午前、福岡市博多区
櫛田神社に飾られた「大お多福面」をくぐり抜ける人たち=25日午前、福岡市博多区
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 2月3日の節分を前に、福岡市博多区上川端町の櫛田神社の楼門前に25日、名物の「大お多福面」がお目見えした。大きく開いた口をくぐると、商売繁盛や家内安全などの御利益があるとされる冬の風物詩。2月11日ごろまで飾られる。

 面は高さ5.3メートル、幅5メートルあり、木枠に和紙を貼り付けて作られている。地域の氏子たちでつくる櫛田神社氏子青年会のメンバーら約30人が朝から作業にあたり、頭、目鼻、口に3分割された部位を「お多福」の顔に組み上げた。神職の高山定史さん(40)は「参拝者がたくさんの福を授かってほしい」と話した。

 櫛田神社では3日午前10時から豆まきがあり、午前11時ごろ、歌舞伎役者の中村勘九郎さんらが登場する。


=2018/01/25付 西日本新聞夕刊=

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