個性的な装飾 きつね面75点 はかた伝統工芸館

細やかなつまみ細工など個性的な装飾が施されたきつね面が並ぶ「博多張子百面相展」の会場
細やかなつまみ細工など個性的な装飾が施されたきつね面が並ぶ「博多張子百面相展」の会場
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 博多人形や陶芸などさまざまな分野の技法で装飾された「博多張子」のきつね面を集めた「博多張子百面相展」が福岡市博多区上川端町のはかた伝統工芸館で開かれている。入場無料。6日まで。

 各種の芸術家を支援する大野城市のNPO法人「スリーノット」(村上智美代表)主催。作品は博多張子師の河野正明さんが作ったきつね面がベース。博多人形師が手掛けたしっくい仕上げの面や、シルバーアクセサリーの技法を生かした面、花びらのような小さな絹片で埋め尽くしたつまみ細工の面など75点が並ぶ。

 村上代表は「作家の本気度が感じられる力作ぞろい。芸術家たちの新たなステージにつながる作品を体感してほしい」と話した。

=2018/02/04付 西日本新聞朝刊=

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