第68回春の院展 日本画壇リードする110点

展示作品から、松尾敏男「明けゆく」
展示作品から、松尾敏男「明けゆく」
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■30日から、福岡三越ギャラリー 
 日本画の創造を掲げる日本美術院の展覧会「第68回春の院展」が30日、福岡市中央区天神の福岡三越9階、三越ギャラリーで開幕する。8月4日まで。

 日本美術院は1898年に岡倉天心を中心に、橋本雅邦、下村観山、横山大観、菱田春草ら画家たちが「東洋美術の伝統維持と新しい時代の美の開発」を目指して設立。日本画壇をリードする団体の一つとして活動している。

 本展では松尾敏男(理事長・長崎県出身)の「明けゆく」、小山硬(熊本県出身)の「釧路の春」、那波多目功一(東京)の「静寂」など同人、九州在住・出身作家の作品を中心に、一般公募の優秀作など約110点を展示する。

 30日午前10時半から会場で、松尾理事長が今展の見どころを分かりやすく紹介する。

 入場料は一般500円(前売り300円)、高校生以下無料。問い合わせは福岡三越=092(724)3111。

=2013/07/18付 西日本新聞朝刊=

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