世界の藤田に焦点

藤田嗣治
藤田嗣治
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■「レオナール・フジタとパリ」展 31日から、北九州市立美術館

 柔らかな乳白色の肌の裸婦像でフランス画壇で成功を収めた画家、藤田嗣治(1886~1968)の1913年の渡仏から約20年に焦点を当てた「レオナール・フジタとパリ」展が31日、北九州市立美術館本館(同市戸畑区)で始まる。

 西洋絵画の伝統に触れ、当時パリで活躍した画家との交流から、世界で通用する画家を目指した藤田の試行錯誤や作風の変化を140点の作品と書簡などから読み解く。

 10月20日まで。前売り入場券は一般千円、高校・大学生600円、小・中学生400円。初日31日午後2時から、展覧会の企画監修者の講演が同館である。同館=093(882)7777。


=2013/08/15付 西日本新聞朝刊=

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