六郷満山展-神と仏と鬼の郷

大分県指定有形文化財の「阿弥陀如来坐像」(大分県豊後高田市・富貴寺)
大分県指定有形文化財の「阿弥陀如来坐像」(大分県豊後高田市・富貴寺)
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 大分県・国東半島に神仏習合文化を伝える六郷満山が2018年に開山1300年を迎えるのを記念した特別展示「六郷満山展-神と仏と鬼の郷」が13日、福岡県太宰府市の九州国立博物館4階で開幕する。11月5日まで。

 六郷満山は国東半島に点在する寺院や行場の総称。寺院の大半は、宇佐八幡神の化身、仁聞菩薩(にんもんぼさつ)が718年頃に開基したとされる。

 半島独特の火祭り「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」で使われてきた鬼会面や富貴寺(大分県豊後高田市)所有の「阿弥陀如来坐像」など、歴史と文化を物語る約40件の信仰遺産を展示。入場料は、一般430円、大学生130円、高校生以下および70歳以上は無料。NTTハローダイヤル=050(5542)8600。


=2017/09/08付 西日本新聞朝刊=

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