サンシャワー 東南アジアの現代美術展 絵画やオブジェ80点

■12月25日まで、福岡アジア美術館

 東南アジアで活躍するアーティストたちの作品を紹介する「サンシャワー 東南アジアの現代美術展」が、福岡市博多区下川端町の福岡アジア美術館で開かれている。12月25日まで。

 タイトル「サンシャワー」は「天気雨」という意味。第2次世界大戦後の東南アジアが経験した急激な経済発展や社会の新たな問題などを、1980年代以降の現代美術作品でたどる試みだ。

 会場では、シンガポールやフィリピンなど東南アジアの10カ国から選ばれたアーティスト30組の絵画やオブジェなど約80点を展示。「情熱と革命」「歴史との対話」など九つの視点で作品を紹介している。

 一般800円、高大生500円、中学生以下無料。12月9日午後2時から、8階のあじびホールで東南アジア美術研究の第一人者である後小路雅弘・九州大大学院教授の講話もある(美術展の半券が必要)。同美術館=092(263)1100。


=2017/11/16付 西日本新聞夕刊=

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