秀吉が愛用した「黄金の茶室」公開

九州国立博物館1階で公開されている「黄金の茶室」(復元)
九州国立博物館1階で公開されている「黄金の茶室」(復元)
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 「桃山美術」の代表的な名品が並ぶ「新・桃山展-大航海時代の日本美術」(26日まで)が開かれている九州国立博物館1階エントランスホール(福岡県太宰府市)で、関連イベントとして豊臣秀吉が愛用した「黄金の茶室」が公開されている。12月3日まで。

 同館によると、秀吉が黄金の茶室を初めて使ったのは1586年に京都小御所であった「禁中茶会」。翌年も「北野大茶会」などで披露し、天下人の権威を示した。展示されている茶室は、博多商人で茶人の神屋宗湛の日記などを基に復元されたもので京都市所蔵。天井や床に金箔(ぱく)が施され、黄金の茶道具一式もある。観覧無料。西日本新聞イベントサービス=092(711)5491。


=2017/11/17付 西日本新聞朝刊=

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