生誕220年 広重展

 全国各地の名所を描いた浮世絵で知られる江戸時代後期の人気絵師、歌川広重(1797-1858)の作品展「生誕220年 広重展-雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく」が16日から、福岡県筑後市津島の九州芸文館で始まる。来年2月4日まで。

 広重の代名詞でもある「東海道五拾三次」シリーズ「御油(ごゆ) 旅人留女(たびびととめおんな)」「庄野 白雨」のほか、伊勢名所の「古市伊勢おんど」など世相を反映した版画約150点を展示。人物をユーモラスに描写し、田舎や都会に広がる自然の風景を叙情的に表現している。入場料は一般800円、高大生500円、小中生300円。65歳以上は500円。同館=0942(52)6435。


=2017/12/08付 西日本新聞朝刊=

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