鈴木マサルのテキスタイル展 心が明るくなる色彩 傘やラグなど100点で構成

■1月14日まで三菱地所アルティアム

 国内外で活躍するテキスタイルデザイナー、鈴木マサルさんの作品が並ぶ「鈴木マサルのテキスタイル展 目に見えるもの、すべて色柄」が9日、福岡市中央区天神のイムズ8階、三菱地所アルティアムで始まった。来年1月14日まで。テキスタイルデザイナーとは、服飾、インテリアなどのテキスタイル(布地)をデザインする職業。鈴木さんは自身のブランド「OTTAIPNU(オッタイピイヌ)」をはじめ、「マリメッコ」や「ユニクロ」など国内外の服飾メーカーでテキスタイルデザインを手がけている。

 同展では、これまでに発表したテキスタイルや傘、ラグ、ファブリックパネルなど約100点を用いて空間を構成。ユーモアあふれるモチーフとOTTAIPNUの特徴のひとつである色を重ねて柄をつくる「重版」を効果的に生かした奥行きのある色彩が、心を明るくしてくれる。鈴木さんは「色や柄はビタミンのように私たちの生活に活気を与え、いろんな場面で背中を押してくれる存在」と話す。会期中は、イムズ12階のレストランゾーンの吹き抜け空間もテキスタイルで演出する。

 入場料は一般400円、学生300円、高校生以下無料。問い合わせは、三菱地所アルティアム=092(733)2050。


=2017/12/09付 西日本新聞夕刊=

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