地球ゴージャス公演「クザリアーナの翼」 3月、福岡市で

僕らが見ても楽しい舞台に仕上がっています」と語る岸谷五朗(左)と寺脇康文
僕らが見ても楽しい舞台に仕上がっています」と語る岸谷五朗(左)と寺脇康文
写真を見る

■国の再生描く物語
 
 俳優の岸谷五朗、寺脇康文主宰の演劇ユニット「地球ゴージャス」の新作公演「クザリアーナの翼」が3月7~12日、福岡市博多区のキャナルシティ劇場で開かれる。

 身分制がある絶対君主の国を舞台に、最下層の民が蜂起し、革命を起こす物語。「クザリアーナ」とはスワヒリ語で「再生」の意。そこにさらわれた美女の救出劇が絡む。大王の役に、舞台出演は久しぶりだという中村雅俊。主人公の少年役に風間俊介、ほか宮沢佐江、湖月わたるなど。

 作・演出の岸谷は「これは国の再生の物語。人間らしさを取り戻し、暴力の連鎖を断つにはどうすればいいかを描きましたが実はコメディーです。雅俊さんの登場シーンにも注目を」。寺脇も「見た人が幸せを感じてくれたらうれしいですね」と話す。

 公演は計8回。S席1万500円、A席9500円。チケットは各プレイガイドで販売中。開演時間など問い合わせはキョードー西日本=092(714)0159。


=2014/01/16付 西日本新聞夕刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]