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夏の風物詩、鵜飼い始まる

夕日に照らされた筑後川で、アユを求めて泳ぐウ
夕日に照らされた筑後川で、アユを求めて泳ぐウ
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 福岡(ふくおか)、大分(おおいた)両県を流れる筑後川(ちくごがわ)水系(すいけい)のアユ漁が解禁(かいきん)された20日、福岡県朝倉(あさくら)市の原鶴温泉(はらづるおんせん)近くの筑後川で伝統(でんとう)漁法「鵜飼(うか)い」が始まりました。屋形船に乗った見物客は、ウを操(あやつ)って川魚を捕獲(ほかく)する鵜匠(うしょう)の妙技(みょうぎ)に歓声(かんせい)を上げながら見入っていました。

【紙面PDF】夏の風物詩、鵜飼い始まる

 鵜飼いは、魚をのみ込(こ)まないよう首にひもを巻(ま)いたウにアユなどを捕(と)らせる日本古来の漁業の方法です。舟(ふね)の先端(せんたん)の明かりに照らし出された魚を目がけて突進(とっしん)するウに、客たちは興味津々(きょうみしんしん)。夏の風物詩を満喫(まんきつ)していました。この日は第65回原鶴温泉川開き花火大会もあり、約3000発が筑後川上空を彩(いろど)りました。

 鵜飼い見物の乗合船の運航は9月30日まで行われます。

【紙面PDF】夏の風物詩、鵜飼い始まる

=2016/05/27付 西日本新聞朝刊=

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