【NIE 教育に新聞を】新聞を読んで一言感想 北九州市門司区・大里柳小 広政良尚先生

北九州市門司区・大里柳小 広政良尚先生
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新聞記事を読み、感想を書く大里柳小の児童たち
新聞記事を読み、感想を書く大里柳小の児童たち
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 大里(だいり)柳(やなぎ)小学校(佐藤文俊(さとうふみとし)校長、児童数450人)では、「豊(ゆた)かな人間性(にんげんせい)をはぐくみ、自ら学び、たくましく生きる子どもの育成」を教育目標にしています。

【紙面PDF】新聞を読んで一言感想

 本年度、5年生は毎週水曜日、朝の「やなぎっ子 チャレンジタイム」の時間に、新聞を読んで一言感想を書く取り組みをしています。まず、一週間に起きた時事問題や地域(ちいき)の話題などの新聞記事を教師(きょうし)がピックアップします。

 教師が記事を音読し、児童は印象に残った文に線を引いて、分かったことや考えたことをプリントに書いていきます。「アメリカ大統領(だいとうりょう)選挙」「福岡(ふくおか)市の道路陥没事故(かんぼつじこ)」など、児童が興味(きょうみ)をもちやすいテーマを選ぶことによって、その記事が伝えたい事実や事柄(ことがら)について、自分の考えをまとめて書く力が育ってきています。

 この取り組みを継続(けいぞく)することによって、世の中で起きている社会事象に対する児童の見方や考え方が多様に広がり、新聞記事に対する関心も高まります。

 今後も朝の課外の時間だけではなく、各教科で新聞をさらに活用し、子どもたちの考える力や学ぶ意欲(いよく)を育(はぐく)んでいきたいです。

【紙面PDF】新聞を読んで一言感想


=2017/01/25付 西日本新聞朝刊=

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