ボストン美術館展が閉幕

 福岡県太宰府市の九州国立博物館で開かれていた特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」(同博物館、西日本新聞社など主催)が17日、閉幕した。

 同展は、質量ともに名高い米国・ボストン美術館の日本美術コレクションから、絵画にしぼって46作品を紹介。同展のために8面のふすま絵に修復された曽我蕭白(しょうはく)の「雲龍図」はダイナミックな墨の世界で、長さ25メートルにも及ぶ全巻を展示した「吉備大臣入唐絵巻」はユーモアあふれる筆致で人気を集め、1月1日の開幕からの入場者は23万6725人に上った。

 次回の特別展「大ベトナム展」は4月16日から6月9日まで開かれる。


=2013/03/18付 西日本新聞朝刊=

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