高句麗古墳群の壁画 月替わり 写真で紹介 九州国立博物館

九州国立博物館で開かれている高句麗壁画古墳写真展
九州国立博物館で開かれている高句麗壁画古墳写真展
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 古代、朝鮮半島にあった高句麗の壁画古墳写真展が4日、太宰府市の九州国立博物館で始まった。共同通信社が2004~11年に撮影した壁画の写真7点を並べる。毎月5点を入れ替え、来年2月2日まで延べ42点を展示する。

 高句麗は紀元前1世紀から7世紀にかけ、現在の北朝鮮や中国東北部で栄えた。高句麗古墳群は04年に世界文化遺産に登録され、その壁画は日本の壁画古墳にも影響を与えたとされる。

 6月の展示では、北朝鮮・黄海南道の安岳3号墳(4世紀)を紹介。壁画には、当時の宮廷の様子や庶民の生活が描かれている。

 観覧料は、常設展示を含め一般420円、大学生130円、高校生以下と70歳以上は無料。NTTハローダイヤル=050(5542)8600。

=2013/06/05付 西日本新聞朝刊=

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