九博でタイ展開幕

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 九州国立博物館(福岡県太宰府市)の日タイ修好130周年記念特別展「タイ~仏の国の輝き」が11日開幕し、大勢の入場者でにぎわった=写真。6月4日まで。

 タイ国内で所蔵されている100点を含む5~20世紀の美術品など141点を展示。日本初公開となる高さ5.6メートルの「ラーマ2世王作の大扉」(19世紀)や、アユタヤ朝時代の寺院の仏塔から出土した金冠や金舎利塔などの金製品(15世紀初め)など、きらびやかな展示品に多くの入場者が熱心に見入っていた。

 同県宗像市から訪れた農業男性(67)は「タイに仏教の歴史がこれほど残っているのに驚いた。信仰が芯から根付いていることを実感した」と話した。

 同博物館では28日から毎週金・土曜日の開館時間を午後8時まで延長する(通常は午前9時半~午後5時)。問い合わせはNTTハローダイヤル=050(5542)8600。


=2017/04/12付 西日本新聞朝刊=

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