夜間開館前に催し 光のポットを制作 九博

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 太宰府市の九州国立博物館で22日、28日から始まる週末夜間開館のプレイベントが催された。夜の博物館を彩る「光のポット」を作るワークショップ=写真=や、館北側の山林斜面に83本のしだれ桜の群生をプロデュースした西畠清順さんのトークショーなどがあった。

 光のポットは透明な瓶に赤、青などのセロハンやシールを好きな形に切って貼り、中に発光ダイオード(LED)ライトを入れれば出来上がり。ライティングデザイナーである田中清隆さんの指導で、幼児を連れた親子や高校生らが、ハサミやのりを使って制作した。

 ポットは夕方からエントランスに並べられ、普段と異なる夜の博物館の雰囲気を醸し出した。しだれ桜のライトアップや、九州交響楽団メンバーによる弦楽四重奏の演奏もあり、優雅な春の宵を演出した。


=2017/04/23付 西日本新聞朝刊=

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