【久留米市美術館】生誕120年 東郷青児展

 鹿児島県出身の洋画家、東郷青児(1897~1978)の初期の前衛的な作品から、50年代末に確立したと考えられる甘美で叙情的な「東郷様式」に至る軌跡を四つの章立てでたどる。「サルタンバンク」などの代表作に加え、これまで紹介される機会が少なかった藤田嗣治と競作した壁画、約83年ぶりの公開となる同館の新収蔵品「扇」など約60点の作品と、東郷が手掛けた装丁本などの資料約40点から、東郷の美の秘密をひもとく。23日(木・祝)~2018年2月4日(日)。一般千円、65歳以上700円、高大生500円、中学生以下無料(共通前売り券600円)。月曜、12月28日(木)~1月1日(月・祝)休館(1月8日は開館)。


=2017/11/20付 西日本新聞夕刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]