【九州芸文館】生誕220年 広重展-雨、雪、夜 風景版画の魅力をひもとく-

 江戸後期の浮世絵師・歌川広重(1797~1858)は「東海道五十三次」シリーズや江戸名所絵などの風景版画で人々に親しまれている。本展では、広重の生誕220年にあたり、代表作である同シリーズをはじめ江戸や全国各地の名所絵など主要な版画作品約150点を展示し、広重の風景世界に迫る。風景版画の登場人物になりきれる撮影コーナーもある。初日となる16日(土)には、オープニング記念イベントとして午前10時から浮世絵の専門家によるギャラリーツアー、午後2時からは同館教室工房3、4で記念講演会「北斎と広重~比べて分かる名作のからくり」(定員先着80人)が開催される。講師は名古屋市博物館副館長の神谷浩さん。どちらも事前申し込み不要だが本展のチケットが必要。会期は16日~2018年2月4日(日)。一般800円、高大生500円、小中学生300円。12月29日(金)~1月3日(水)と月曜休館(ただし1月8日は開館、9日休館)。


=2017/12/11付 西日本新聞夕刊=

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