【大川市立清力美術館】豊福孝行遺作展~光と色彩をみつめて~

 同県久留米市出身の洋画家である豊福孝行氏(1934~2013)は教育者として画学生を指導するかたわら、病によって動かなくなった利き手の代わりに左手で絵筆を握りながら生涯にわたって絵画制作に取り組み続けた。本展では、初期から最晩年に至るまでの作品を展示し豊福氏の画業を振り返る。なにげない自然の一場面や静物を大胆な筆遣いと鮮やかな色彩で描いた油彩・水彩画や自画像、デッサンなどの未発表品も含め約100点。豊福氏のアトリエを再現した空間もあり、パイプや画材など愛用品も公開している。2月25日(日)まで。入館料は一般300円、中学生以下無料。月曜休館(12日は開館、13日休館)。


=2018/01/29付 西日本新聞夕刊=

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