ホークスファンタブレット

選管みすみすミス…得票数/候補者名並び順/投票総数

■小倉南区
 
 北九州市小倉南区選挙管理委員会は14日夜、福岡10区の得票数の経過情報を誤って報道機関に発表した。

 選管によると、同日午後10時半すぎ、候補者4人の得票が既に4千から1万4千票まで差がついていたのに、報道機関には4候補とも1万4千票で発表した。

 誤りは報道機関の指摘で発覚し、選管は約50分後に修正した。小倉南区内の開票所で得票数の計算係の数字を、選管に報告する速報係が聞き間違えたという。

■鹿児島市

 14日に投開票された衆院選の鹿児島1区と3区で、鹿児島市選管が候補者の中間得票を誤って発表した。発表資料のひな型を作成した鹿児島県選管が届け出順に記載すべき候補者名を届け出順にせず、市選管が見逃したのが原因という。

 両選管によると、誤りがあったのは、1~3区の開票作業があった同市鴨池2丁目の「鴨池公園多目的屋内運動場」で市民や報道機関に配布された資料。

 1、3区とも14日午後11時半~15日午前0時にそれぞれ4回発表し、1区は当選と次点の候補者の得票が逆に、3区は候補者3人の得票が入れ替わった。発表は各陣営の支持者への報告や、マスコミの開票速報に使われた。報道機関の指摘で発覚した。

 市は、県選管が作成したひな型にコンピューターで集計した得票を届け出順に自動入力した。市選管は「解散が取りざたされてから投開票まで期間が短いこともあり、チェック作業が不十分だった」。県選管は「今後はミスが起きないよう改善を検討したい」と釈明した。

■諫早市

 長崎県諫早市選挙管理委員会は15日、衆院選比例代表で投票総数が投票者数より6票多かったと発表した。「数え間違いの可能性が高いが原因は不明」としている。県選管は投票結果が確定しており、当落には影響しないとしている。

 市選管によると、14日深夜、政党ごとの票を合計したところ5万7488票となり、投票者数(5万7482人)を6票上回った。市選管は「あらためて数え直すのは時間や人手がかかる」などと立会人に説明。了承を得た上で結果を確定し、県選管に報告した。市選管は原因を調査中。

 諫早市選管では11日、期日前投票を終えていた女性に小選挙区の投票用紙を誤って渡し、女性が二重投票するミスがあった。


=2014/12/15付 西日本新聞夕刊=

◆500台限定!ホークスファン専用のタブレットが今月より発売開始。プレミアム特典も。

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]