「マークイズ福岡ももち」着工 ホークスタウン跡に三菱地所最大の商業施設

「MARK IS福岡ももち」が建設されるヤフオクドームの隣接地(中央)=3月
「MARK IS福岡ももち」が建設されるヤフオクドームの隣接地(中央)=3月
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ヤフオクドームと直結するデッキのイメージ
ヤフオクドームと直結するデッキのイメージ
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 三菱地所は1日、福岡市中央区のホークスタウンモール跡地に開発する商業施設の建設工事に着工した。名称は「MARK IS(マークイズ)福岡ももち」と発表。延べ床面積約12万5千平方メートル、店舗面積約4万8千平方メートルと同社最大の商業施設で、150〜200店舗が入る計画。2018年秋の開業を目指す。

 マークイズは同社が静岡市、横浜市に続いて採用する旗艦商業施設のブランドで、広域の集客を狙う。施設は4階建て。1階にはスーパーなど日常生活に関する店舗を配置。2階は南東側にある歩道橋や隣接するヤフオクドームにつながるデッキを整備し、ドームの来場客も行き来しやすくする。

 入居テナントに決まっている大型ライブハウス「Zepp(ゼップ)福岡」は2階に、複合型映画館「ユナイテッド・シネマ福岡」は4階に入る予定。

 ドームで野球の試合やイベントが開催されたときの渋滞対策が課題だが、同社はバスやタクシーの乗降場を工夫するなどの対応策を検討するとした。この日、現地であった地鎮祭に参加した同社の鍵野博信・商業施設開発部長は「地元の人に日常的に使ってもらえるような施設を目指す」と話した。

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