新燃岳、2日ぶりに爆発的噴火 溶岩流続く

 火口から溶岩流が流出した宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳=9日午後5時29分(共同通信社ヘリから)
火口から溶岩流が流出した宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳=9日午後5時29分(共同通信社ヘリから)
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 気象庁は9日、宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(1421メートル)で同日午後4時ごろ、空振を伴う爆発的噴火が起きたと発表した。爆発的噴火は7日以来2日ぶり。大きな噴石が火口から約800メートル飛び、噴煙は火口から約3200メートルの高さに達した。直径約700メートルの火口の大半は溶岩で埋め尽くされており、火山ガスの圧力が高まるなどして爆発したとみられる。

 気象庁によると、9日午前に鹿児島県霧島市の火口北西側で確認された溶岩流は午後も続いた。新燃岳で溶岩流が確認されたのは観測史上初めて。

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