松坂最速136キロどまり

シート打撃で登板中、浮かない表情で捕手の甲斐(手前)と話す松坂
シート打撃で登板中、浮かない表情で捕手の甲斐(手前)と話す松坂
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 ドラ1田中との「初競演」でも注目された松坂のシート打撃初登板は、不満が残る内容となった。7人の打者に22球を投げ、張本と内川に二塁打を献上。三振はなく、最速も136キロにとどまり「(収穫は)何もなかった。別の日に投げたかった。技術の問題」と厳しい言葉で振り返った。

 一昨年の右肩手術からの完全復活を目指す36歳は、今キャンプの序盤から精力的に投げ込んできた。その疲労もあり「思うように体が動かない。次のクールは落とすつもりなので、何とか頑張ってと思ったが、そのまま(投球に)出た。こういう状態も十分あり得ると思っていた。精神的にも疲れました」と苦笑いだ。

 もっとも、工藤監督は「崩れるような感覚はなかった」と評価した。16日からの第4クールでは紅白戦に登板予定。「(疲労で)投げるたびに状態が悪くなっているけど、これは予想していたこと。うまく調整して紅白戦に臨みたい」と巻き返しを誓った。

=2017/02/15付 西日本スポーツ=

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