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小久保監督、米国戦へ闘志メラメラ 「USAコールの中、幸せ感じてやりたい」

 侍ジャパンの小久保監督があらためて、米国との準決勝に闘志を燃やした。前日18日(日本時間19日)のカブス戦後は対戦相手が決定していなかったこともあり「どこが来ても強い」と話すにとどめていたが、正式に米国との対戦が決定したことを受け、「完全アウェーの『USAコール』の中で試合できることを、逆に幸せに感じてやりたい」と鼻息を荒くした。

 19日(同20日)に行われたドジャースとの練習試合は、調整登板の松井裕が9回に2失点し、逆転サヨナラ負け。米国での練習試合は2戦2敗で、21日(同22日)の準決勝に臨むことになった。勝って弾みをつけて米国との大一番に臨みたかったが、小久保監督はチーム状態には何の不安も抱いてない様子だ。「怖いのは疲労。見てるだけでも、こんだけあれ(暑くて疲れる)なんでね」と、調整の中での試合と割り切った。

 もちろん、形式的に試合を消化したわけではない。この日はチーム合流後、3番を任せてきた青木を初めて6番に置き、打線の流れを確認。青木合流まで3番を任せてきた坂本勇を“定位置”に戻した。「米国の投手(先発)は左の可能性も無きにしもあらずなので、その時に3、4番が左で並ぶよりいいという思いもあって」と狙いを説明した。

 チームは試合後、決戦の地であるロサンゼルスへ移動。20日(同21日)に試合が行われるドジャースタジアムで、最後の調整練習を行う。「投手陣もこっち(米国)へ来て、変化球が抜けるかなとか思っていたけど、あまり心配しなくていい。よかった」。小久保監督は確かな手応えを胸に、野球の本場で米国戦に臨む。 (石田泰隆)

=2017/03/21付 西日本スポーツ=

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