Artium Creator Support Project
For Rent! For Talent! 3 ジャンルフリーの公募展
2006.11.30(fri.) → 2006.12.16(sun.)
「For Rent! For Talent!」は、今後の活躍が期待されるクリエイターに展示スペースを開放し、その創作活動と可能性を支援することを目的として企画された公募展です。2005年から毎年開催しており、今年で3回目を迎えます。
ここでは、2007年度の入選作家12名の展示作品をご紹介します。

イノウエ みゆき
1984年生まれ 茨城県在住
画像のタイトルは「反芻―例えばパンの耳とそうでない部分」。
食パンの耳で棺桶を、中の白い部分で亡骸らしきものをつくった作品。人の生死における存在感の強さなどがコンセプト。

esdrm
1986年生まれ 福岡県在住
ギャラリーIAF shop*(福岡市中央区)では、カビをテーマにした個展を行い、3週間の期間中、壁にペインティングを増殖させ続けた(2006年夏)。
本展ではペインティングを中心とした作品を展示予定。

砂糖 彩 SATO Aya
1984年生まれ 福岡県在住
自分が吐き出したもの、唾液を意味する造語「ペッツ」がテーマ。型染めとシルクスクリーンによる染色を駆使し、主に布をつかった平面作品を制作・展示予定。

柴田 有理 SHIBATA Ari
1981年生まれ 岩手県在住
奇抜なビジュアルと不可思議なテキストによる作品群で、独特の世界を 表現する作家。本展では写真、ドローイング、テキスト等を展示予定。
進藤 環 SHINDO Tamaki
1974年生まれ 東京都在住
腐りかけの食べ物を握りつぶす映像、薄い布をチャックでつなげた等身大の人形、くまのぬいぐるみを象った布の固まり、チャックで描いた絵など、立体、映像、写真を交えたインスタレーションによる表現を予定。
表裏一体、内側と外側、その境界をマジックのように反転させることがテーマ。

賢尻 TAKASHIRI
1979年生まれ 東京都在住
お尻をとおして人間・人体の存在や本質を追求しようと試みている作家。墨や朱墨を使用し、お尻で一気に描いた渾身のヒップ・ペインティングを展示する。また初日のオープニングレセプションでは、ライブ・ペインティングを行う予定。

田中 園子 TANAKA Sonoko
1975年生まれ 岡山県在住
同じことが日々繰り返される主婦の日常を、映像と写真でつづる。そこにあるのはただどこにでもある日常だが、確かにそこに存在している幸福感に限りなく接近している。

田中 千智 TANAKA Chisato
1980年生まれ 福岡県在住
主に油彩、水彩を使って人物の絵を描く作家。東京や福岡など、各地で展示をしている。ギャラリーアートリエ(福岡市博多区)でも11月25日まで作品を展示中。本展では油彩を展示予定。

福本 歩 FUKUMOTO Ayumi
1979年生まれ 神奈川県在住
福本歩は、道具として価値を失った古い道具たちを買ってきて、さらに役に立たないように工夫を凝らして改良し、高く人に売りつけてやろうと考えている作家である。本展でもユニークで、かつデティールにこだわった独特の作品群を展示予定。

YUKARINA ユカリナ
1979年生まれ 香川県在住
「強そうに見えて脆いもの、脆いように見えて強いもの」というテーマを中心に平面作品を描く作家。作品は主に色鉛筆によるドローイングやアクリルによるペインティングなど。どちらも細部まで緻密に描き込まれている。

吉岡 雅哉 YOSHIOKA Masaya
1981年生まれ 兵庫県在住
日本の景観を損ねるコンビニや、テレビの過剰報道を「現代の病理」と して捉え、示唆的・挑発的な態度で制作する作家。本展では平面作品を 数点展示。

夜舟 Yofune
1975年生まれ 福岡県在住
少女独特の魅力や切なさを描く、福岡県在住のイラストレーター。各地でも展示の他、webや雑誌、CDのジャケット画など多方面で活躍中。
2005年度の展覧会の様子はこちらからご覧下さい。
2006年度の展覧会の様子はこちらからご覧下さい。
今年度の募集要項