■アビスパ関連記事・2001年10月
「崔龍洙封じ」ピッコリ指令
呂比須 20日FC東京戦復帰へ
博多の森に防犯カメラも
FW呂比須の代役 江口てきへ
外国人枠「4」に増やして!!
幹部がフェアプレー徹底要請 残留争いにも即影響
ピッコリ監督熱血伝授 南米仕込み守備
アビーBOX登場 スカッと資金難脱出!?
呂比須全治3週間 広島戦で左ひざを負傷

J1残留 不安だらけ
山下 W杯ラストチャンス
福岡 死闘ドロー 服部が同点弾
異例 緊急2部特訓
アビスパ盧 対浦和戦 出場決行へ
福岡惨敗 痛っ!中払一発退場

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2001年10月19日付 西日本スポーツ


J1残留 不安だらけ

20日のFC東京戦でも主力選手を欠くなど、残留争い厳しい状況が続くピッコリ監督

 年間総合順位14位のアビスパ福岡が18日、J1残留で危機的状況に陥った。FW呂比須、DF内藤ら主力のケガが回復せず、次節FC東京戦の出場は絶望。対照的に勝ち点差7でアビスパを追う降格ゾーン15位の東京Vは元ブラジル代表の大物、FWエジムンドを獲得し残り6試合での逆転を狙う。アビスパは次節以降、上位との試合が続く厳しい状況だが、J1生き残りには2勝が絶対条件だ。

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2001年10月19日付 西日本スポーツ


山下 W杯ラストチャンス 「代表よりJ1残留気掛かり」

日本代表候補に再び選ばれたアビスパFW・山下 (17日の浦和戦)

 アビスパ福岡のFW山下芳輝(23)が18日、埼玉・さいたまスタジアムでのイタリア戦(11月7日)日本代表候補に選出された。22、23の両日に静岡・磐田市である合宿に参加する。

 山下はコンフェデレーションズ杯以降4回目の日本代表候補選出。山下は疲労性のヘルニアで第1ステージ終盤は不調に終わり、6月23日の磐田戦以来ノーゴール。第2ステージは呂比須が故障で欠場した神戸、市原、浦和戦で先発出場したが、無得点に終わり結果を出せていない。

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2001年10月18日付 西日本スポーツ


福岡 死闘ドロー 服部が同点弾

【福岡―浦和】後半24分、同点のゴールを決めガッポーズを見せるアビスパのFW服部

 120分間の死闘の末にドローで得た勝ち点は「1」。だが、この1点は大きい。年間総合順位は14位に落ちたが、15位の東京Vが負けたために、勝ち点差は「7」に開いた。しかも延長戦突入直前に、MF野田が警告2回で退場して10対11と不利な状況となったが、全員で粘って取った勝ち点だ。ピッコリ監督も「11人だったら勝っていた。だが、1点とったのは良かった」と安どの表情を見せた。

 前半14分に、浦和FWエメルソンに先制を許した。これまでは先制されると足が止まってしまっていたアビスパ。だが、この試合は違った。イレブンは粘った。後半22分に、浦和のFWトゥットのPKをGK塚本が左手でファインセーブ。直後の同24分には、MFバデアのFKを相手GKがはじいたところにFW服部が走り込んで右足で合わせ同点ゴールだ。

 終了直前には浦和のFW田中の決定的なチャンスを、再び塚本が止め、浦和の攻勢をしのぎきった。

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2001年10月17日付 西日本スポーツ

異例 緊急2部特訓
雨の中シュート練習・午前中 非公開でセットプレー・午後

午前中は雨の中、シュート練習に励むアビスパイレブン

 厳しいJ1残留争いを強いられているアビスパ福岡が、非公開の緊急練習で浦和を迎え撃つ。きょう17日の浦和戦(博多の森)を前に16日、ピッコリ監督は雁の巣球技場(福岡市東区)で、試合前日では異例ともいえる午前、午後の2部練習を決行した。おまけに午後の練習は非公開。ピリピリムードが漂う中、イレブンは死力を尽くして、勝ち点「3」取りに挑む。

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2001年10月16日付 西日本スポーツ

アビスパ盧 対浦和戦 出場決行へ
左足アキレスけん痛 回復順調 「痛み止め打ってでも」

MF盧

浦和戦で、中盤の司令塔として活躍が期待されるMF盧

 左足アキレスけん痛で市原戦を欠場したアビスパ福岡のMF盧廷潤(30)が17日の浦和戦(博多の森)で復帰することが濃厚となった。治療のため韓国・ソウルに帰国していた盧は15日、雁の巣球技場(福岡市東区)の練習に合流。別メニューでランニングなどを行ったが、浦和戦はJ1残留を争うだけに「痛み止めを打ってでも出る」と闘志を見せた。

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2週間ぶりにボールで練習 呂比須
 広島戦(9月29日)で左ひざ関節をねんざし、全治3週間と診断されたFW呂比須が15日、約2週間ぶりにボールを使った練習をした。
 軽くリフティングをする程度だったが「けがをして以来、初めてボールをけった」と笑顔も見せた。ただ「走ったときに痛みがある」と語るなど17日の浦和戦は欠場が確定的。20日のFC東京戦も出場が微妙な状況で「早く試合に出たいんだけど、焦ってもしようがない…」と肩を落とした。

中払任せろ! 久永が「闘志」
 市原戦でラフプレーから一発退場となったMF中払に代わり、浦和戦ではMF久永辰徳が左サイドに入りそうだ。市原戦は7試合ぶりに先発出場し、ドリブル突破などで好機を演出した。この日はランニングなど軽めの練習だったが「(市原戦の)結果を考えるのではなくて、次のことを考えてやるしかない」と浦和戦に向け、やる気十分だ。


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2001年10月14日付 西日本スポーツ

福岡惨敗 痛っ!中払一発退場

中払

【市原―福岡】前半26分、ヘディングで競り合いのとき、故意にヒジを使ったとされ退場になった中払(右端)

 肩を落として引き揚げるアビスパイレブンに吹き付ける秋風が何とも冷たい。天敵・市原に5連敗目となる大敗。降格デッドゾーン入り寸前だ。「いい形で試合ができていたのに、10人になる愚をおかしてしまった。10人になる前と後では、まったく別の試合になってしまった」。ピッコリ監督の目は怒りに燃えていた。

 勝敗の分かれ目は、指揮官が指摘したようにFW中払の一発レッドだ。0―1で迎えた前半26分、中払は空中戦で市原MF坂本と接触。右ひじを相手の首筋にぶつけたラフプレーで一発退場を食らった。1人少ない状態ではもうチームは機能しない。立て続けに2点を奪われた。

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2001年10月11日付 西日本スポーツ

「崔龍洙封じ」ピッコリ指令 13日に宿敵市原戦
点取り屋を徹底マーク 守り勝ってJ1残留だ

ピッコリ監督

市原・崔封じを指示するアビスパ・ピッコリ監督

 崔封じで“宿敵”撃破だ―市原戦(13日・市原)を前にアビスパ福岡のピッコリ監督は10日、相手のキーマンとして第2ステージ得点ランキング2位(16点)のFW崔龍洙を挙げ、DF陣に徹底マークを指示した。通常ゾーンディフェンスのアビスパながら、「空中戦にも強い、典型的なセンターフォワード」と認めざるを得ない点取り屋をターゲットに限りなくマンマークに近い形を取ることも示唆。“守り勝つ”作戦だ。

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山下先発へ 呂比須の代役
 呂比須の穴は山下が埋める。左ひざ関節ねんざで市原戦の欠場が決定的なFW呂比須の位置には、山下が先発で入ることが決まった。ピッコリ監督が「ジェフは山下がスタメン」と明言。山下が先発復帰すれば、神戸戦(9月15日)以来3試合ぶりとなり、ビアージョとの2トップが予想される。

 江口も先発が有望とみられていたが、ピッコリ監督は「今の時点でのパフォーマンスは山下が一番」と話した。


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2001年10月10日付 西日本スポーツ

呂比須 20日FC東京戦復帰へ
雁の巣でリハビリ 左ひざ回復順調

呂比須

20日のFC東京戦での復帰を目指すアビスパ福岡の呂比須

 左ひざ関節ねんざで、10月中のリーグ戦復帰は困難とみられたアビスパ福岡のFW呂比須ワグナー(32)が、FC東京戦(20日・博多の森)で復帰できる可能性が高くなった。福岡市東区の雁の巣球技場でリハビリ中の呂比須は9日、「回復は順調。10月中の試合に間に合わせたい」と古巣との対決に意欲を見せた。

 呂比須は広島戦(9月29日)の前半に負傷退場し、全治3週間と診断された。退場直後は車いすに乗り、その後も松葉づえで歩く姿が痛々しかった。だが、9日は足をひきずる様子もなく、元気な姿で雁の巣球技場に現れ、プールで歩くなどリハビリを行った。痛みも当初よりずいぶんやわらぎ、「1人で(リハビリを)やるのはかなりきついからね。早くみんなと一緒にサッカーがしたいよ」と笑顔も戻った。

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2001年10月10日付 西日本スポーツ

博多の森に防犯カメラも
悪質ファン対策・警備態勢強化へ

熱狂的なサポーター

熱狂的なサポーターの暴走を阻止するため、アビスパ福岡のホーム・博多の森では防犯カメラの設置を検討

 アビスパ福岡は9日、ホームの博多の森球技場(福岡市博多区)で行う試合時の警備態勢をさらに強化する方向で検討を始めた。

 9月開催の2試合(神戸、広島戦)は「安全で快適なスタジアムをつくろう」キャンペーンとして、警備員の増員を実施した。クラブ関係者は「全体的にはだいぶん改善されたように思う」と話したが、広島戦ではアウエーチームのゴール裏で発炎筒騒ぎが発生。クラブ側は一部の悪質なサポーターを特定するために、防犯カメラの設置を検討し始めた。

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2001年10月09日付 西日本スポーツ

FW呂比須の代役 江口てきへ
ビアージョとの相性OK 久々先発に発奮

主将の三浦(右から3人目)

市原戦での先発出場が濃厚となってきたFW江口倫司(右)

 呂比須の代役は江口有力―アビスパ福岡は左ひざ負傷のFW呂比須ワグナー(32)に代わりFW江口倫司(24)を13日の市原戦(市原)で先発起用することが濃厚となった。8日の練習(雁の巣球技場)では、FWビアージョとの絶妙なコンビネーションを披露。コーチ陣らも納得の表情だ。
 「調子はいいし、ビアージョとのコンビは問題ない」。頼れるポイントゲッター呂比須が前節の広島戦で左ひざを痛め、全治3週間の診断。市原戦での出場は絶望となり、代わって“抜てき”されそうなのが江口だ。
 この日のフォーメーション練習では、FWビアージョと組んでボールを追った。通常ならば呂比須、ビアージョの2トップで行うはずの練習でパートナーに選ばれたことは、江口起用の可能性が高いことを示している。(小田健太)

久永上昇ムード
 〇…7月下旬に右ひざを痛め、控えに甘んじてきたMF久永辰徳が調子を上げてきた。この日のフォーメーション練習では、トップスピードで走り込み、FW陣にピンポイントで合わせるセンタリングを何度も披露。ゴール前の混戦でもいち早くボールに反応し、シュートを連発した。久永は「先発出場? おれはいつでもいくよ」とやる気満々だ。


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2001年10月06日付 西日本スポーツ

外国人枠「4」に増やして!!
川渕チェアマンにピッコリ監督直訴へ

 アビスパ福岡のピッコリ監督(36)が5日、来季編成の仰天プランを明かした。来週にも、Jリーグの川淵三郎チェアマンを訪れ、現在「3」の外国人選手枠を「4」に増員するように“直訴”するという作戦だ。同日、福岡県宗像市のグローバルアリーナでの練習で、ピッコリ監督は「今いる外国人選手はだれが欠けても戦力ダウン。そのために行くよ」と話した。
 チームにはFWビアージョ(33)、MFバデア(34)、盧廷潤(30)のほか8月に退団し、来季再契約が濃厚なMFビスコンティ(33)の4人がいる。
 だが、Jリーグ規定では外国人枠は3人。このため、来季の編成を考える上でクラブは苦渋の選択を迫られている。続投が濃厚なピッコリ監督は「チェアマンとの話し合いがダメだったら、だれかに日本国籍を取得してもらうしかない」と話すなど今いる外国人選手に信頼を置いている。

山下と服部2トップか 次節の市原戦
 〇…エース呂比須が戦線離脱したうえに、ビアージョまで左足痛で別メニューで調整中のため、次節の市原戦では山下・服部の2トップの可能性が濃厚となってきた。
 服部は神戸戦(9月15日)のレッドカードで受けた2試合出場停止処分が明けて、山下も徐々に調子を取り戻している。
 服部は「スタメンで出られるならみんなに迷惑かけたぶん、試合でしっかり結果を出したい」と意気込んだ。


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2001年10月05日付 西日本スポーツ

幹部がフェアプレー徹底要請 残留争いにも即影響
イエロー、レッドただ今蓄積64枚 自分の首締めるな

主将の三浦(右から3人目)

ラフプレー連続だった9月15日の神戸戦で、審判に詰め寄るアビスパイレブンを必死に制止する主将の三浦(右から3人目)

アビスパ福岡が反則撲滅徹底大作戦に乗り出した。4日は雁の巣球技場(福岡市東区)で練習を行ったが、練習後、クラブ幹部が主将のDF三浦や小島光らベテラン選手を次々と自室に呼び、若手選手らへのフェアプレーの指導の協力などを呼びかけた。

 イエローやレッドカードの枚数などを積算した反則ポイントが、2000年度のリーグ戦でJ1中、最多だったというアビスパ。Jリーグの規律委員会からの指導も受け、今年度は「フェアプレーの徹底」をクラブのスローガンとした。


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2001年10月03日付 西日本スポーツ

アビスパ ピッコリ監督熱血伝授 南米仕込み守備
上半身の使い方力説

ピッコリ監督

南米仕込みのプレーをDF陣に指導したアビスパ・ピッコリ監督

 ピッコリ監督がアルゼンチン仕込みの体を張った防御法をアビスパDF陣に伝授した。アビスパ福岡は2日、4点の大量失点を喫した広島戦(9月29日)後、初の練習を福岡市東区の雁の巣球技場で再開。ピッコリ監督はディフェンス改革に着手し「上半身の使い方が十分じゃない」と約2時間にわたって熱血指導した。

右足打撲の内藤市原戦の出場微妙
 神戸戦(9月15日)で右足を打撲し、別メニューをこなしているDF内藤は、次節・市原戦(13日・市原)の出場が微妙になってきた。内藤はまだボールは触れず、ランニングやフィジカルトレーニングをこなすだけ。

 「早く試合には出たいけど、このままだと、100%のパフォーマンスができない。そうしたらチームに迷惑がかかる。この際、いい方に考えてしっかり治します」と話した。


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2001年10月02日付 西日本スポーツ

アビーBOX登場 スカッと資金難脱出!?

アビーBOX

福岡市庁舎前ふれあい広場に登場した自動販売機「アビーBOX」

福岡市役所に1号機
 清涼飲料水の自動販売機の売り上げを収入源とすると発表したアビスパ福岡が1日、福岡市中央区の福岡市役所に自販機「アビーBOX」1号機を設置した。同市役所のほかに2台設置したが、資金難にあえぐアビスパ関係者は「市民に一本でも多く飲んでもらいたい」とPRに懸命だ。


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2001年10月01日付 西日本スポーツ

呂比須全治3週間 広島戦で左ひざを負傷10月復帰は微妙

呂比須選手

【福岡−広島】広島戦で左ひざを負傷、診察を終え左足をひきずりながら、病院を出る呂比須選手

9月29日のサンフレッチェ広島戦で、負傷退場したアビスパ福岡のFW呂比須ワグナー(32)は同日深夜、福岡市内の病院で検査を受け、左ひざ関節ねんざで全治3週間と診断された。

次節のジェフ市原戦(13日・市原)は欠場が決定的で、10月中のリーグ戦復帰も微妙な状況。

アビスパはエースストライカーを欠いたまま、J1残留に向け、再び厳しい戦いを強いられることになった。


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