■アビスパ関連記事・2001年11月
博多の森へ行こう!! アビスパ福岡
アビスパ降格1差
呂比須 最終戦に照準
アビスパ 「とにかく勝つ」
盧、一転 来季もアビスパ
磐田に奮闘もVゴール負け
盧、蔚山現代と仮契約
ペットボトル投げ込みに対応
残留ピンチ 勝負どころでミス連発

【速報】アビスパ福岡 ガンバ大阪に敗れJ2降格決定
アビスパ 90分間攻め続け
J1残留へ 開き直った福岡
福岡サポーター燃える
呂比須 最終・G大阪戦強行
「J1残留信じる」アビスパ用具係の安藤さん
福岡 絶体絶命
山下 一発で救え!!

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2001年11月24日【速報】

アビスパ福岡 ガンバ大阪に敗れJ2降格決定

 アビスパ福岡は24日、ガンバ大阪戦(万博・午後2時キックオフ)において2−3で敗れた。残留争いを演じていた東京ヴェルディ1969はFC東京に1−0で勝ち、横浜F・マリノスはヴィッセル神戸と1−1で引き分け。アビスパ福岡はJ2降格が決定となった。(11/24 16:35)


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2001年11月24日付 西日本スポーツ

アビスパ 90分間攻め続け

ピッコリ監督

J1残留をかけて、敵地・大阪に乗り込むピッコリ監督

 生き残るのはどこだ―J1第2ステージは前節に鹿島の優勝が決まり、焦点はJ2降格の残り1チームがどこになるかに絞られた。最終節のきょう24日、年間順位13―15位の横浜M(勝ち点29)、東京V(同27)、福岡(同27)はそれぞれ、神戸、F東京、G大阪と“運命の最終決戦”。3チームのいずれかが、すでに最下位が決定しているC大阪とともに来季J2へ降格となる。キックオフはいずれも午後2時だ。

 九州唯一のJ1の灯を守れるか。アビスパ福岡はきょう24日、G大阪戦(万博・午後2時)を戦う。ピッコリ監督は「勝つために、とにかく90分間攻め続ける。点を取っても、守りには入らない」と話し、先発を含めて5人のFWを大阪遠征に帯同させた。死に物狂いで勝ち点「3」を取りに行く。

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2001年11月23日付 西日本スポーツ

J1残留へ 開き直った福岡
“落ちない”伝統いかす!

呂比須

アビスパJ1残留に向け調整に励む呂比須

 残留へのキーワードは「開き直り」。アビスパ福岡は24日、J1残留をかけて今季最終戦のG大阪戦(午後2時・万博)に臨む。自力残留はないが、22日に福岡市東区の雁の巣球技場で練習したピッコリ監督はじめ、イレブンからは「恐れるものは何もない。じたばたしたって始まらない。全力で勝ちにいくだけ」と異口同音に勝利を目指す覚悟が示された。

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2001年11月22日付 西日本スポーツ

福岡サポーター燃える 残留へ迫る最終戦
応援ツアー参加者殺到

 アビスパ福岡後援会が主催する最終節24日のガンバ大阪戦(午後2時・万博)の応援ツアーに参加希望者が殺到している。本来はバス40人、新幹線40人の定員80人のツアーに、223人の後援会員から参加希望が寄せられた。後援会では21日までに急きょバスを2台増便、新幹線の席も増やし、追加ツアーも設けるなど対応に追われている。

 後援会は「募集を始めた10月下旬はガラガラだったんですが、残留が厳しくなり、会員の皆さんも『応援にいかなければ』という気持ちになったようです」と話している。

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2001年11月21日付 西日本スポーツ

呂比須 最終・G大阪戦強行
「痛み軽減」ピッチに立つ

 呂比須が最終戦に強行出場する。アビスパ福岡は24日、第2ステージ最後のガンバ大阪戦(万博)にJ1残留をかける。現在年間順位15位で、既に自力残留はなく、横浜Mや東京Vの結果次第で浮沈が決まる。絶体絶命の危機に、左ひざの故障で出場が危ぶまれていたFW呂比須ワグナー(32)が、ピッチに立つ可能性が高くなった。

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2001年11月18日付 西日本新聞

「J1残留信じる」 アビスパ用具係の安藤さん
控室で選手支える

アビスパ用具係の安藤さん

試合を控えの選手らと観戦するアビスパ福岡の安藤洋志さん

 Jリーグ一部のアビスパ福岡は十七日、博多の森球技場(福岡市博多区)で今季ホーム最終戦を行い、清水エスパルスに逆転負け、一部残留は二十四日のリーグ最終戦の結果までもつれ込んだ。がけっぷちに追い込まれたアビスパイレブン。それでも長年、用具係を務める安藤洋志さん(57)は温かく見守る。「最後には必ず勝つ」。そう信じて…。
 安藤さんはユース日本代表を経験し、四十七歳まで現役として活躍。アビスパの前身、藤枝ブルックス時代の一九九四年からチームの用具係を務める。
 逆転負けしたこの日、アビスパの選手たちは、やり場のない怒りと疲労から来る脱力感から、控室に入るなりユニホームをロッカーに投げつけ、スパイクを放置した。安藤さんはその散乱する用具をテキパキと回収していった。その間、選手と目も合わせず、声も発しない。
 その姿がかえって選手たちに奮起を促した。ベテラン選手がたたんだユニホームを手渡しながら「次は勝ちます」。そのとき、安藤さんは屈託のない笑顔を浮かべ、こう言った。「まだみんなサッカーを知らんな。点をいっぱいとれば勝てるんだぞ」。チームの重苦しい雰囲気がこのとき変わった。
 「悔しさは少しでも和らげ、勝ったときの喜びは、よりうれしく感じるように。裏方はその舞台作りが仕事。残留を信じてる」。安藤さんの淡々とした口調に、思いがにじむ。


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2001年11月18日付 西日本スポーツ

福岡 絶体絶命 降格ゾーン突入
まさか2…0から延長逆転負け

アビスパイレブン

【福岡―清水】延長Vゴール負けに、うなだれるアビスパイレブン(撮影 柏田航介)

 アビスパ福岡が、降格危機に直面した。ホーム最終戦となった17日の清水戦は、前半にFW江口の2ゴールでリードしながら、退場者を出し1人少ない清水に追い上げられて延長Vゴール負けだ。アビスパは4連敗、東京Vと勝ち点、得失点差で並んだが、総得点で及ばず、年間総合順位で降格となる15位に転落した。残るG大阪戦(24日・万博)で勝っても、J1残留は14位東京V、13位横浜Mの結果しだいという苦境に追い込まれた。

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2001年11月16日付 西日本スポーツ

山下 一発で救え!! 残留争い正念場、あす清水戦
「シュート本数増やす」

FW・山下

動きが良くなったアビスパFW・山下

 J1残留争いの正念場となるホーム最終戦の清水戦(17日・博多の森)を前に、FW山下芳輝(23)の調子が上がってきた。15日、雁の巣球技場(福岡市東区)での練習では俊敏な動きでゴール。左ひざけい骨炎症のFW呂比須が依然、欠場する可能性が大きく、チームの正念場に山下はストライカーとしての真価が問われそうだ。

 「早く点を取りたい。そのためにはシュートの本数を増やすことが課題になる」。練習後の山下は、こう切り出した。ここ3試合でシュートはわずか3本。当たり前のことだが、点を取るためには受けたボールをいかにシュート態勢に持ち込むか。それしかない。

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呂比須出たい! 痛み止め打ってでも
 10月末の鹿島戦の直前練習中に左ひざけい骨炎症を起こしたFW呂比須ワグナーが、清水戦に向けて懸命に回復トレーニングに励んでいる。クラブ関係者はけがの回復状況から、「(出場は)難しい状況」と話すが、呂比須は「チームのピンチに役に立てないなんて…。痛み止めの注射を打ってでも出たい」と、出場を決してあきらめてない。


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2001年11月14日付 西日本スポーツ

博多の森へ行こう!! アビスパ福岡サポーター熱い後押し
「苦しい今こそ」 17日ホーム最終戦、残留へ一丸

サポーター

博多の森のスタンドを埋めるサポーターがアビスパイレブンを後押しする

 アビスパ福岡は17日、ホーム最終戦となる清水戦(博多の森・午後3時キックオフ)に臨む。アビスパは年間総合順位14位で、降格ゾーンの15位横浜Mとは勝ち点1差しかなく、J1残留のためにはもう負けられない。選手が買春事件で逮捕された不祥事を乗り越え、残留を目指すイレブンを支援するため、後援会やサポーター組織は「苦しい時だからこそ、博多の森で選手を応援しよう」と熱烈バックアップを狙う。

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2001年11月11日付 西日本スポーツ

アビスパ降格1差
年間順位14位転落

名古屋に完封負けし、年間順位でも東京Vに抜かれ肩を落とすアビスパ選手

 アビスパ福岡が、チーム創設以来最大のピンチを迎えた。10日の名古屋戦(名古屋・瑞穂)ではシュート15本を放ちながら0―1の完封負け。イレブンの勝利に懸ける執念も勝利の女神には届かなかった。3連敗で年間総合順位は東京Vに抜かれて14位。降格ゾーンの15位横浜Mとは勝ち点差1。不祥事、降格危機の重圧を乗り切るには、17日のホーム最終戦の清水戦、24日のG大阪戦と連勝するしかない。

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2001年11月9日付 西日本スポーツ

呂比須 最終戦に照準
左ひざ悪化、回復に2、3週間 復帰弾で残留決める!?

呂比須

最終戦には間に合わせたいと話す呂比須

 呂比須が最終戦に照準を合わせる。アビスパ福岡の呂比須ワグナー(32)の左ひざの故障が悪化し、回復にはさらに2、3週間かかることが8日、分かった。チームはJ1残留争いのまっただ中だが、次節から2試合の名古屋戦(10日)と清水戦(17日)の欠場は濃厚で、最終節24日のG大阪戦(万博記念競技場)に、望みをかけることになる。

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2001年11月08日付 西日本スポーツ

アビスパ 「とにかく勝つ」
10日の名古屋戦は3ボランチで臨む

アビスパ・ピッコリ監督

名古屋戦に向けて、イレブンにゲキをとばすアビスパ・ピッコリ監督

 名古屋戦ではFW呂比須が左ひざの故障で欠場濃厚と戦力面でもハンディを背負うが、福岡市東区の雁の巣球技場で練習を行ったイレブンは「いつまでも、事件を引きずっていられない」と戦闘モードに切り替えた。  1トップで先発が有力なFW服部は「形にはこだわらない。それよりもとにかく勝たなければ。つらい時だからこそ、みんなで頑張らないといけない」と力を込めた。(山口智子)

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2001年11月5日付 西日本スポーツ

盧、一転 来季もアビスパ

 韓国のKリーグチームの蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)と仮契約をしたとされていたアビスパ福岡のMF盧廷潤(30)が4日、一転してアビスパに残留することで合意した。正式な契約は交わしていないが、近日中にも調印する。すでに来年1月1日の天皇杯決勝までは契約が延長されており、新たな契約期間は、来年2月から再来年の1月1日までとなる。

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2001年11月4日付 西日本スポーツ

残留がけっぷち 磐田に奮闘もVゴール負け
15位と勝ち点差3

イレブンとサポーター

【福岡―磐田】肩を落とすアビスパイレブンを見送るサポーター

▼福岡 2―3 磐田

 ゲーム前に明らかになった主力選手の不祥事にもかかわらず、アビスパイレブンは奮闘した。強敵の磐田相手に前半リードで折り返す頑張りだった。

 「試合はいい内容だったと思う。負けたのは単にゴール数の違いだけだった」。ピッコリ監督が振り返ったように、前半はアビスパ主導。15分に磐田のFW清水に先制を許したが、直後には服部が同点ゴール。同32分には盧のFKが磐田DFの壁に当たりながらゴールをこじ開け、2―1と勝ち越した。

 だが、得点シーンもここまで。後半28分には、DF河口がレッドカードで退場、直後に磐田FW服部のPKで2―2に追いつかれた。終了間際には、磐田のDF鈴木も警告2回で退場し10対10で延長に突入。望みをつないだが、前半14分には磐田FW中山のVゴールで無念の笛だ。アビスパのFW服部は「前半から飛ばした。ゲームは紙一重だったけど…」と試合を振り返った。

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2001年11月2日付 西日本スポーツ

盧、蔚山現代と仮契約 アビスパ来季引き留め失敗

 来季の動向が注目されていたアビスパ福岡のMF盧廷潤(30)が韓国・Kリーグの蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)と仮契約を結んだことが1日、分かった。

 盧は先月下旬に来年1月1日の天皇杯決勝戦まで、アビスパでプレーするという約1カ月間の契約延長が成立。来季以降については、盧の代理人と金銭面などの条件で交渉を続けていた。

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2001年11月2日付 西日本スポーツ

アビスパ ペットボトル投げ込みに対応
3日・磐田戦から防犯カメラ導入

 アビスパ福岡が3日の磐田戦(博多の森球技場)から、最高レベルの警備に乗り出す。クラブは1日までに、一部の悪質なファンによるペットボトルの投げ込みが続く博多の森のスタンドにスチールカメラ数台と防犯カメラを増設し、警備員を配置する方針を固めた。  FC東京戦(10月20日)では、ペットボトルの投げ込みのため、試合続行に支障をきたす場面もあった。10月30日にはJリーグの要請も受け、クラブは4台あるムービーカメラのほかに、録画機能のある防犯カメラとスチールカメラを導入し、警備員を増員する。

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2001年11月1日付 西日本スポーツ

残留ピンチ 勝負どころでミス連発 年間総合13位へ急降下

福岡イレブン

【鹿島―福岡】ガックリと肩を落とす福岡イレブン

 感情を押し殺した力のない言葉がインタビュールームに響きわたった。「相手の方がよりシュートを打ち、決めただけ」。鹿島の強烈なストレートパンチをもろに受けたかのような1―4の大敗。敗因を問われたピッコリ監督はやつれきった表情で答えるだけだった。

 ミスが命取りになった。前半1分に鈴木に決められた得点は、GK曽ケ端のキックをMFバデアがクリアミスしたのがきっかけ。さらに同点に追いついた直後の同24分、センタリングとも思えるアウグストに許した得点はGK小島伸のポジショニングが前に出過ぎていたのをつかれた。

 ピッコリ監督は「勝利も負けも全員のもの」と、選手個々のプレーについて明言を避けたが、勝負どころのミスが「敗北の扉」を広げたことは間違いなかった。

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