2001年1月28日付 西日本スポーツあすから宮崎キャンプ 珍特訓グッズ ピッコリ監督
地獄トレひと工夫 「飽きないよう体力強化」
(1)重さ違うボール4種(2)跳び箱(3)小さめゴールマウス
宮崎キャンプに、新兵器を登場させるピッコリ監督
宮崎キャンプに練習用の新兵器が続々登場しそうだ。アビスパ福岡のピッコリ監督は、29日から宮崎市でスタートする春季キャンプで、母国アルゼンチンから持ち込んだ重さの違うボール、ミニゴールマウスなど数々の練習用の器具を使って選手を鍛えあげることにしている。約2週間のトレーニングでは、器具を活用した選手にやる気を起こさせるユニークな特訓が飛び出しそう。ピッコリ監督が、母国からステキな手みやげを持って帰ってきた。まず1つは、400グラムから1キロまでの重さが4種類という80個ものサッカーボール。色もカラフルで、ヘディングの練習で使い分けるという。
2つ目は「瞬発力、ジャンプ系の練習に使う」(ピッコリ監督)跳び箱が約10台。そして通常よりも一回り小さい鉄製の頑丈なゴールマウス。この2つは、キャンプでどのような使い方をするのかは明らかにされなかったが、ハードな練習でも選手にやる気を起こさせるさまざまな手法をこらす「ピッコリ流」に期待が高まる。
ピッコリ監督は「フィジカル、技術、戦術ともにバランスのとれたキャンプにしたい。でも、最初のキャンプだから体力面充実の比重が高まるね」と相変わらずのフィジカル重視宣言。昨年第2ステージ6位という躍進の背景には、年3回のキャンプでフィジカル面を徹底的に鍛え上げた成果がある。方針は今年も変わらないというわけだ。
練習は例年通り、砂浜での走り込みが中心になるが、ピッコリ監督は「飽きさせないようにコーチ陣とは何回もメニューを話し合っているよ」と不敵な笑みを浮かべた。選手は28日夜に宮崎入り。いよいよ選手が「地獄」と嫌がるキャンプが幕を開ける。(山口智子)
アビスパの宮崎キャンプ日程 ※練習会場は宮崎県総合運動公園サッカー場
午 前 午 後 1月29日 8:00〜12:00 (木崎浜、クロカン、武道館) 15:30〜17:30 (サッカー場) 30日 8:00〜12:00 (サッカー場、武道館) 15:30〜17:30 ( 〃 ) 31日 8:00〜12:00 (木崎浜、クロカン) 15:30〜17:30 ( 〃 ) 2月 1日 8:00〜12:00 (サッカー場、武道館) 15:30〜17:30 ( 〃 ) 2日 9:00〜12:00 (武道館、サッカー場) 15:30〜17:30 ( 〃 ) 3日 8:00〜11:00 (木崎浜) 15:30〜17:30 ( 〃 ) 4日 8:00〜11:00 (サッカー場) オフ 5日 8:00〜12:00 (サッカー場、武道館) 15:30〜17:30 (サッカー場) 6日 8:00〜12:00 (木崎浜、武道館) 15:30〜17:30 ( 〃 ) 7日 8:00〜11:00 (クロカン) 15:00 (大宮アルディージャと練習試合) 8日 8:00〜11:00 (武道館、クロカン) 15:30〜17:30 (サッカー場) 9日 8:00〜12:00 (サッカー場、武道館) 15:30〜17:30 ( 〃 ) 10日 未 定
2001年1月29日付 西日本スポーツ“地獄”再び きょうから宮崎キャンプ
キャンプ地の宮崎に着き、歓迎の花束を受けるアビスパ・ピッコリ監督 =宮崎空港
アビスパ福岡の選手、スタッフら約40人が28日夜、福岡から空路、宮崎入りした。宮崎キャンプは29日から宮崎市の木崎浜海岸などでスタート。2月10日まで休日なしで続けられる。
宮崎空港に到着したイレブンはやる気満々。即戦力となる補強は新外国選手1人だけに、キャンプでは現有戦力のレベルアップが急務で、「やることは同じだが、宮崎キャンプではリーグ戦を戦える力をつけることが第一。選手たちには頑張ってもらう」。アルゼンチンに帰国中、キャンプで使用する練習器具を自ら作製してきたピッコリ監督も、表情を引き締め“地獄”のキャンプ地に降り立った。今月15日から、福岡市東区の雁の巣球技場で行ってきた合同自主トレでの仕上がりは順調。ピッコリ監督不在中に指揮を取ったガオナコーチは「宮崎キャンプに向けて、いい準備ができている」と話していた。
今キャンプは午前と午後の2回に分けて練習を実施。フィジカル中心のメニューで選手たちを徹底的に鍛え上げる方針で、2月7日にはJ2の大宮アルディージャとのトレーニングマッチも組まれている。
写真右=宮崎に到着したピッコリ監督らアビスパイレブン =宮崎空港(29日付西日本新聞朝刊掲載)
2001年1月29日付 夕刊アビスパ、宮崎でキャンプイン 筋トレと浜辺ラン
戦い抜く力づくりへ
プロサッカーのアビスパ福岡は二十九日、宮崎市で今季リーグ戦に備えたキャンプを開始した。選手は同市の木崎浜海岸と市内のジムで筋力トレーニングをする二つのグループに分かれて午前八時から練習スタート。
木崎浜海岸では南国・宮崎とは思えないほどの寒風が吹きすさぶなか、選手たちは早速ランニング=写真=や足だけを使ったバレーボール、クロスカントリーなどを軽快にこなした。
宮崎キャンプは体力づくりを中心としたメニューが用意されており、ピッコリ監督は「いつもとやることは同じだが、リーグ戦を戦い抜く力をつけさせる」と意気込んでいる。この日は午後からの練習も行うなど、初日からハードな練習メニューとなった。宮崎キャンプは二月十日まで予定されている。
2001年1月30日付 西日本スポーツ宮崎市で春季キャンプ アビスパイレブン悲鳴
「地獄トレ」ゴング いきなり7時間半!! クロカン、筋トレ、ミニゲーム、跳び箱
チームの浮沈を握る13日間 体力強化、極限に挑戦
初日から選手たちに地獄のキャンプを課したピッコリ監督(撮影 矢吹尚元)
いよいよ地獄のトレーニングのゴングが鳴った。アビスパ福岡は29日、宮崎市の木崎浜海岸などで、春季キャンプをスタートさせた。毎回、選手たちが夢にうなされるほどハードな宮崎キャンプだが、今年も初日からいきなり7時間半に及ぶトレーニングで選手はヘトヘト。思うような補強ができなかっただけに、ピッコリ監督はアルゼンチンから持ち込んだ練習用の秘密兵器を使ってハードメニューに工夫を凝らし、現有戦力のレベルアップを目指す。「吐くまで、やる!」。それが今キャンプのキーワードだ。指揮官はもちろんスタッフ、選手も承知しているが、これは極限まで肉体のポテンシャルを高め、その状態を持続できるように訓練することを意味する。
「ここでいかにトレーニングできるかがチームの将来を左右すると言っても過言ではない」。三浦泰年主将は厳しい表情を見せた。ハードな内容が、チームが追い込まれた状況にあることを示している。今季、アビスパが即戦力として獲得したのは、FWヴィラジョンガだけ。アルゼンチンから帰国したピッコリ監督が、補強の成果を聞いて激怒したのも無理はない。
しかし、嘆いてばかりもいられない。その姿勢が初日のトレーニングに如実に表れた。「まだ13日間のうちの1日だけだよね」と悲鳴を上げるのはベテランDF小島光顕。いきなり7時間半のもん絶トレーニングで選手はヘトヘトになった。
午前8時から1キロのランニング、足を使ったバレーボール、3キロのクロスカントリーを計4回…。少しでも気を抜こうものなら、「動け!」とゲキが飛ぶ。午後の練習も、ハードな内容に終始。ボールを使ってパスを繰り返すうちに、ついにピッコリ監督が母国・アルゼンチンでつくって持参した“秘密兵器”が登場した。
秘密兵器のカラーボールで練習するイレブン
縦50センチ、横70センチのミニゴールマウス8個と跳び箱8個。通常のフィールドの4分の1の広さに、ゴールをそれぞれ2つずつ設けてのミニゲーム。それも3タッチ以内でのプレーが義務づけられたから、選手は絶えず動き回らねばならない。「このゴールで練習すれば得点力もアップする」とピッコリ監督は自信たっぷり。跳び箱トレも足腰とジャンプ力を強化するのには、最適のアイテム。MF野田知も「これはきつい」と言いながら、挑戦した。ピッコリ監督は「このキャンプで技術、戦術、フィジカル、メンタルの4本柱を確立する」ときっぱり。ただ初日からこの内容では、今後どれだけハードになっていくのか、と選手は戦々恐々だ。それでもこの地獄のメニューをクリアしないことには、アビスパに今季の展望が見えてこないことも事実。チームの浮沈をかけたキャンプは2月10日まで続く。(松尾正和)
アビスパトレーニングメニュー
時 間 練 習 内 容 1 部 練 習 8:00 ランニング1キロ :35 足だけのバレーボール 9:40 クロスカントリー3キロ×4 12:00 筋力トレーニング(9種目) 2 部 練 習 15:50 パス練習 16:35 ミニゲーム(5対5、7対7など) 跳び箱 18:20 練習終了
▲写真=クロスカントリーなど
厳しいスケジュールで始まった
アビスパキャンプ
(1月30日付朝刊掲載)
2001年1月30日付 西日本スポーツ闘将・ヤス健在 35歳 「本当の勝負これから」
今年もアビスパのけん引車となる三浦泰年
MF三浦泰年(35)が29日、昨年に続いて今季も主将を務めることが決まった。そのためかキャンプ初日から、やる気満々。午前練習で行われたクロスカントリーでは、3キロのタイムトライアルで2位に1秒差の10分45秒でトップだった。残り300メートル地点で若手の平島崇(19)を抜き去ったが「周りの選手に盛り上げられているだけだよ」と謙そんしながら「少し飛ばしすぎたね」と余裕を見せた。
今オフは弟・知良(神戸)も利用する鳥取県のスポーツジムで2度の自主トレを行ってきた。「まだまだキャンプ序盤だが、リーグ開幕戦に向けてフィジカル面ではかなりの手ごたえを得ている」と満足げ。
1月15日から始まったチームの合同自主トレでも、黙々とマイペース調整を続けてきた。「でも本当の勝負はこれからなんだよ」。今季も闘将・ヤスは健在だ。
2001年1月31日付 西日本スポーツ司令塔“再建”中払 不動のスタメンだ 動き軽快、監督にアピール
「10番」の輝きを取り戻すため、必死の形相でトレーニング機械に挑む中払
アビスパの背番号「10」、MF中払大介(23)が背水の陣でキャンプに挑んでいる。豊富な運動量と攻撃的なドリブルを武器にチームの顔として活躍してきた。だが、昨季はスタメン出場の回数が減り、キャンプイン直前まで他クラブへの移籍の可能性もあった。最終的に他クラブからの誘いを断って、宮崎にきた。宮崎市の県総合運動公園で行われているキャンプ2日目の30日、中払は積極的な動きで、アピールをピッコリ監督に繰り返した。「10番」の輝きの取り戻しにかけるキャンプだ。このキャンプ、中払の目つきが完全に変わった。「コンディションはいいですよ」。自然に上がる声のトーン。今季は「10番」の威厳を取り戻すために戦うつもりだ。「スタメンの数を増やしていかなければ」。中払はキッパリという。1999年には20試合だったスタメンが、昨年は13試合に減った。故障などの原因を考慮に入れても中払には満足できるものではなかった。
それだけに、今季の契約更改は長期化した。「自分の将来についてクラブに不満があるわけではないが、環境面などについて別の場所で新しい自分を発見したい気持ちが強かった」。クラブと重ねた交渉は実に15回を超えた。他選手とのポジション争いの問題もあった。特にMFは競争が激しく、ビスコンティ、バデアの外国人選手が一歩リードしているだけに必然的に残りのポジションで、し烈な戦いが演じられる。「アビスパでさらに自分を高めることも可能だ」と中払は話すが、ポジションが限定されることは避けられなかった。
移籍をささやかれた中で中払は再びアビスパで活躍することを誓った。今月下旬の3日間、実家の静岡に戻って家族とじっくり話し合った結果だ。J1、J2の数クラブからの誘いもきっぱり断った。「今はとてもすっきりした状態でキャンプに臨めています」。この日の練習でも軽快な動きを見せ、体重もほぼベストの68キロをキープしている。あとは、このキャンプでその力量を示してピッコリ監督を見返し、不動のスタメンを守るしかない。(松尾正和)
ピッコリ監督が“仏様”に変身!?
〇…鬼軍曹のピッコリ監督が仏に変身した。30日の午後からの練習で、MF三浦泰年、MFバデア、FWヴィラジョンガ、GK小島伸幸の4選手にオフのプレゼント。個別に休養を与えるのは、ピッコリ監督が指揮するキャンプでは初めてで、「昨年のキャンプ時にはチームとして必要最低限の力がなかったが、いまは違う。1日完全オフはないけど、たまには“休養”を入れるようにするよ」と指揮官は穏やかな表情で話した。それでも最後まで気を抜けない宮崎キャンプ。ひょっとすると、あらしの前の静けさかもしれない。イレブンをいやす地元果物差し入れ
〇…宮崎キャンプ真っ最中のアビスパイレブンが30日、宮崎県清武町の宿舎内で宮崎市観光協会から果物の差し入れを受けた。地元で栽培された日向夏ミカン10箱とイチゴ5箱で、選手もにっこり。宮崎キャンプ時には毎回、同協会から差し入れを受けており、その度にハードメニューで疲れ切ったハチ戦士の体をいやしてくれるという。
2001年1月31日付 朝刊“熱血指揮官”変身!? 4選手練習免除も アビスパ
「いまのところ満足」 キャンプ2日目
軽快な動きでアビスパ首脳陣にアピールする中払
アビスパ福岡のキャンプ二日目は三十日、宮崎市の県総合運動公園サッカー場などで行われた。初日は七時間半のハードトレーニングをこなしたアビスパイレブン。この日も午前と午後の二部に分かれた練習では、三百メートル走5本、四百メートル走5本の持久走など厳しいメニューとなったが、ピッコリ監督はベテラン三浦泰年ら四選手に午後からの練習を免除した。個別に練習を免除するのは、ピッコリ監督が指揮を取るキャンプでは初めてだが「昨年のチームにはなかった力が、いまのチームにはある。それにいまのところキャンプの出来に満足しているから、たまには休養を与えるようにするよ」と話した。普段は熱血指導の指揮官も、この日は“仏”に変身。しかし、「地獄のトレーニングはこれからだ」とピッコリ監督はあらしの前の静けさを示唆していた。
2001年2月1日付 西日本スポーツビスコンティ開幕OK 右ひざ手術…回復順調
宮崎キャンプ 別メニューで初参加
「自転車通い」「海中トレ」で強化
宿舎から練習場まで自転車で快走するビスコンティ
アビスパ福岡のMFビスコンティ(32)が母国アルゼンチンで右ひざの手術を受けていたことが31日、明らかになった。宮崎キャンプでリーグ開幕戦(3月10日)へ向けて、調整を続けている。宮崎キャンプ3日目の同日、宮崎市の木崎浜海岸で行われたチームの屋外練習に別メニューながら初参加。さらに宿舎から同海岸まで自転車で通うなど順調な回復ぶりをアピールした。補強で苦しむチームに不可欠の救世主が、完全復活に向けて“快走”だ。午前7時50分。選手を乗せた2台のマイクロバスが宿舎を出た後、ビスコンティは宿舎で借りた自転車で13キロ離れた練習場へ出発、30分後には現地に到着した。「(手術からの)回復具合も順調だし、リーグ開幕戦には絶対に間に合わせる」。ビスコンティは力強く開幕出場を約束した。
昨年9月の宮崎キャンプの時点から右ひざを痛めていた。ハードトレーニングと試合を積み重ねたのが原因。無理を押してピッチに立ち続けたが、11月下旬に、母国アルゼンチンで生まれて初めての手術を経験した。ひざの関節の間に入り込んでいた異物を内視鏡を使って取り除いたという。
手術後からエアロバイクを使ったトレーニングなどでコンディションを整えたが、現在は体重が3キロ増えた状態。「有酸素能力が他選手よりも落ちているので、いまできる範囲のことをやろうと思っているんだ」。キャンプでの“自転車通勤”もその一つ。ギアつきマウンテンバイクの一番重いギアで、ペダルを踏むようにしている。
それだけではない。海岸に着くと「ひざを治すのに最適のトレーニング。世界中の選手がやっている」とピッコリ監督が豪語するひざまで漬かって歩行する「海中トレ」に励んだ。
今季、思うような戦力補強ができなかったチームにとってビスコンティは不可欠の存在。昨季は途中加入ながら、リーグ戦で6得点、攻撃的中盤の軸としてチームを引っ張った。ピッコリ監督も「ビスコンティは開幕戦に間に合ってもらわないと困る」と既に開幕スタメン構想に入っている。
宮崎キャンプでは今後も別メニューで練習する予定。今季のチームの浮沈を握る頼みの綱は、開幕戦だけに照準を合わせて調整を続ける。(松尾正和)
2001年2月1日付 西日本スポーツ選手を称賛 メンチョンコーチ
地獄メニュー作成の張本人であるメンチョンコーチが宮崎キャンプ3日目の31日、最大級の賛辞で選手をたたえた。「みんなここまでやってくれるとは。特にベテラン選手については感謝の気持ちでいっぱいだ」。J1クラブはリーグ戦とカップ戦、練習試合なども含めると年間約50試合をこなすが、アビスパは昨季リーグ戦(30試合)だけで、9度の延長戦を戦った。「日本ほど厳しい環境のところはない。そのためにわれわれは選手を徹底的に鍛えるが、全力で選手の体を守ることも約束する」。メンチョンコーチは固形や液体の栄養補助食品を支給して健康管理に気を配るなど選手の頑張りにこたえている。
2001年2月2日付 西日本スポーツ宮崎キャンプ、長嶋監督とニアミス
ピッコリ監督「誰なの?」
アビスパの練習場に“ちん入”した巨人の長嶋監督ご一行
宮崎市の県総合運動公園サッカー場でキャンプの練習をするアビスパ福岡イレブンに1日、この日キャンプインしたプロ野球、巨人の長嶋監督がエールを送った。巨人の練習場はサッカー場の隣にあり、近くで午前中の散歩をしていた長嶋監督との“ニアミス”に、アビスパの選手は一様に笑顔。長嶋監督はアビスパのスタッフに練習開始時間を聞くと「8時なの? それは早いね。頑張ってください」と言葉を返した。しかし、ピッチ中央にいたピッコリ監督だけは無関心。「長嶋? 野球のことはよく知らないけど、引退したヴィッセル神戸の永島(昭浩)のことなの?」と“ナガシマ”違いに戸惑いを見せていた。