福博の街が熱気に包まれる
博多祇園山笠の
季節の到来です。
祭りのクライマックス
追い山に向けて、
山笠の夏は、
もう始まっています
飾り山一般公開=7月1日-14日夜
・お汐井取り(当番町)=1日夕方
お汐井取り(全流)=9日夕方
流舁き=10日夕方-11日午後
追い山ならし=12日午後
集団山見せ=13日午後
・流舁き=14日夕方
追い山笠=15日午前4時59分


平成十二年度博多祇園山笠
(新しい情報が入り次第掲載します)
標題一覧
飾り山紹介
飾り山案内図
追い山紹介
追い山コース案内

ページ担当者の追い山初体験レポート
本紙掲載記事より(7月14日更新)
 ■勇壮に追い山ならし
 ■山笠「流れ舁き」
 ■暑気払い「朝山」走る
 ■梅雨空払うお汐井取り
 ■新天町が小冊子
 ■「台上がり」決まる
 ■飾り山公開
 ■県庁マン50人が助っ人
 ■飾り山御神入れ
 ■博多山笠の表題決定

 ● 追い山疾走 博多祇園山笠 90万人が歓声 (7月15日掲載)
 博多祇園山笠のクライマックス「追い山」が十五日早朝、福岡市博多区上川端町の櫛田神社から同区須崎町までの約五キロのコースで行われ、沿道に詰めかけた約九十万人(櫛田神社調べ)の見物客が、勇壮な七流(ながれ)の舁(か)き山に、熱い視線を送った。

 七流の舁き山は午前二時すぎ、同神社横の土居通りに勢ぞろい。押し寄せる見物客の熱気の中で、出番を待った。夜空が濃紺から淡い青へと色を変え始めると、舁き手たちの緊張と興奮は高まり、頂点に達した午前四時五十九分、舁き出し(出発)を告げる同神社の大太鼓が鳴り響いた。

 一番山笠・土居流の舁き山が地鳴りとともに境内へ飛び込み、清道を半周。いったん舁き山を止めた男たちは、「祝いめでた」を合唱し、「ヤァー」の掛け声を響かせ、街に飛び出した。この後、五分間隔で舁き山が「櫛田入り」して、追い山コースを疾走。“人の川”からとどろく「オイサ、オイサ」の掛け声と、沿道からの勢い水が、博多の街にはじけ、十五日間の期間中、主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)蔵相会合の出席者たちも喜ばせた祭りは、フィナーレとなった。

勇壮な山が駆け抜け、観客を魅了した博多祇園山笠の追い山=15日午前5時すぎ、福岡市博多区上川端町の櫛田神社

 ● 迫るフィナーレ 集団山見せ、福博走る (7月14日掲載)
 博多祇園山笠は十三日午後、山崎広太郎福岡市長ら知名士二十八人を七つの舁(か)き山に乗せて駆ける「集団山見せ」が、同市博多区と中央区を結ぶ明治通りであった。
 三番山笠・東流(ながれ)では、駐福岡韓国総領事の徐賢燮(ソヒョンソプ)さん(55)が「台上がり」を初体験した。福岡市に駐在二年、「若者のマナーが悪すぎる」と思っていたという徐さんだが、流の若手の働きぶりや組織の統率力を見て「認識が一変した。素晴らしい」と絶賛。祭りのだいご味を堪能して興奮冷めやらぬ様子だった。
 舁き山が商人の町「博多」から、かつての城下町「福岡」に入るのは、この日だけ。明治通りの歩道は見物客が埋め尽くした。祭りは、十五日未明の「追い山」でフィナーレを迎える。
勢い水を浴びながら福博の街を駆ける三番山笠の東流=13日午後3時45分、福岡市博多区中洲
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