2002年2月20日 朝刊掲載
福岡県/ふるさと通信
九州リーグで旋風

北九州フットボールクラブ(FC)事務局長・原憲一さん(50)/ふくおか県総合


 北九州市民サッカー球団・北九州FC(事務局・小倉北区)のトップチーム「ニューウェーブ北九州」が三月の九州リーグ開幕に向け、練習に熱が入ってきています。

 クラブは昨年四月に発足。将来は、Jリーグ入りしたニューウェーブを頂点に、ユースからシニアまで幅広い世代がサッカーを楽しむクラブを目指しており、地元企業や市民からの寄付で運営しています。

 ニューウェーブは昨季、九州リーグ8位と低迷。今季は入団試験を行い、選手間の競争意識が高まるなど、旋風を起こしてやろうと張り切っています。

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2002年2月19日 朝刊掲載
福岡県/
宇美でアビスパ選手がサッカー教室

“未来のJリーガー”を指導/都市圏ワイド


 サッカーJリーグ2部のアビスパ福岡の選手たちによる「少年サッカー教室」(財団法人宇美町地域コミュニティー・センター主催)が、宇美町ゆりが丘の町総合スポーツ公園陸上競技場であり、宇美町と近郊の小学生約80人があこがれのJリーガーから指導を受けた。  教室には福岡大から新加入したFW太田恵介選手(23)や、サンフレッチェ広島から移籍したMF宮崎光平選手(21)ら5選手とコーチが参加。小学生たちはリフティングやトラップの練習をし、「ボールの中心をけって」などと指導を受けていた。選手とのミニゲームもあり、プロ顔負けのゴールを決める小学生もいた。

 宇美町の原田少年サッカークラブのFW下川陽平君(12)=原田小6年=は「ボールをとったら、すぐに顔を上げて周りを見るように言われたのが参考になった」とうれしそうだった。

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2002年2月19日 朝刊掲載
佐賀県/
九州少年サッカー県大会 ベスト4出そろう

九州大会出場目指し24日に激突/佐賀スポーツWIDE


 第33回九州少年サッカー大会県大会の決勝トーナメント1、2回戦が17日、佐賀市の県総合運動場グラウンドであり、4強が決まった。

 16チームで競った同トーナメントで勝ち進んだのは、諸富SSCアミーゴ、新栄少年、浜少年、ヴァレンティアFCジュニアの4チーム。24日に同運動場陸上競技場で行われる準決勝、決勝に臨む。

 上位2チームは3月に宮崎県で行われる九州大会に出場する。

 成績は次の通り。
 【1回戦】諸富SSCアミーゴ2―0嬉野少年、FCノーティーズ3―2FCヴィレッズ鍋島、新栄少年4―0轟少年、日新少年0―0(PK5ー―4)肥前FCジュニア、浜少年4―1浜玉少年、鹿島サッカーJSC3―2唐津西部FC、FC伊万里ファイターズ2―0牛津FCロッソ、ヴァレンティアFC Jr.6―2城西FC
 【2回戦】諸富SSCアミーゴ6―0FCノーティーズ、新栄少年2―1日新少年、浜少年1―0鹿島サッカーJSC、ヴァレンティアFC Jr.4―1FC伊万里ファイターズ

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2002年2月19日 朝刊掲載
佐賀県/汗きらり
鹿島サニーガール主将 松本明子さん(27)

九州大会1回戦突破を/佐賀スポーツWIDE


 「サッカーの魅力は思いきり走り、相手とぶつかり合えるところ。シュートが決まると気分は壮快」−身長146センチ。体は小さいが、大きな相手も恐れないファイトあふれるプレーが身上だ。チームを率い、1月の県女子サッカー春季大会で8連覇を達成。5月の九州女子大会に臨む。

 サッカーを始めたのは4年前。市政便りの選手募集がきっかけだった。2年前に主将に抜てきされ、今ではチームの大黒柱。試合ではスイーパーとして、最後方から相手や味方選手の動きを観察。チームメートに「左に回れ」「下がれ」などの指示を出す。「必死に守り抜き、攻撃へ転じたときが最高」という。

 練習相手は小学生の男児らだ。チームは栄養士やOLなど社会人が5人、高校生6人の計11人。社会人も週末の合同練習には参加する。

 人数がギリギリのため、負傷者が出ると試合に出場できない。しかも今春地元を離れる高校生もいるため、現在チームメートを募集中。未経験者も歓迎という。

 現役高校生から勉強や恋の相談なども受ける面倒見の良さも定評。九州大会では1回戦突破が目標だ。(鹿島市・浜小教諭)

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2002年2月19日 朝刊掲載

九州高校新人サッカー 国見が9度目V

大津を3―0


 第23回九州高校サッカー新人大会最終日は18日、鹿児島県加世田市の加世田運動公園多目的広場であった。決勝は、全国高校選手権で2連覇した国見(長崎1位)が3―0で大津(熊本2位)を下し、2年連続9回目の優勝を飾った。国見は、MF柴崎晃誠(2年)の1得点、FW平山相太(1年)の2アシストなど活躍した。3位決定戦は鵬翔(宮崎2位)が3―0で東福岡(福岡1位)を下した。

30得点攻撃力が爆発 国見
 国見イレブンがボールへの執着をみせつけた。前半9分、国見のセンタリングを大津のGKがキャッチしようとした、その瞬間だった。DF浜本拓哉(1年)がGKよりも一瞬速く、ジャンプしてヘディングでボールを落とす。続いて、走り込んだDF成瀬英二(2年)がゴールに押し込み先制点を奪った。

 先制点で国見は勢いづいた。何しろ、国見DF陣は反撃の糸口をつかもうとする大津の選手に考える時間を与えない。大津は自慢のパスワークを封殺された。逆に国見は後半8分、同28分にも加点し勝負を決した。

 今大会は5試合30得点3失点。2冠(全国選手権、全日本ユース選手権)の前チームは、昨年の同大会5試合5得点1失点で、大きく上回った。「教えてないのにできている」と、ほめることの少ない小嶺忠敏総監督も驚くほどだ。

 中心となったのが司令塔MF柴崎晃誠(2年)の存在だ。今年の全国選手権得点王だけに両足から繰り出す正確なパスとドリブルを武器に、4得点12アシストとチームを引っ張った。ただし、今の国見では柴崎すら「自分もレギュラーを保証されたわけではない」と危機感を持つほど個々のレベルが高い。

 今季はチーム史上初の「4冠」(高校総体、全日本ユース選手権、国体、選手権)という目標がある。「一つ一つ、目の前の試合に勝っていくだけ」とイレブンは口をそろえる。この日の優勝は、常勝の始まりなのかもしれない。(小田健太)

パスワーク機能せず
 〇…大津は年初の全国選手権準々決勝で1―2と国見に惜敗。今大会は「打倒・国見」と乗り込んだが、0―3と返り討ちにされた。大津の選手がボールを持つと、すぐに国見の複数の選手に囲い込まれ、自慢のパスワークが機能しなかった。MF山内祐一主将(2年)が「プレッシャーが早かった」と悔しがれば、平岡和徳監督も「うちのサッカーをやらせてもらえなかった。肉体的、精神的に国見はタフだった」と話していた。

 ▽3位決定戦
鵬  翔 3(3―0)0 東福岡 
(宮崎)  (0―0)  (福岡)
 ▽決勝
国  見 3(1―0)0 大  津
(長崎)  (2―0)  (熊本)

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2002年2月18日 朝刊掲載

国見、大津が決勝進出

九州高校新人サッカー


 第23回九州高校サッカー新人大会2日目は17日、鹿児島県加世田市の吹上浜海浜公園サッカー場などで決勝トーナメント1回戦と準決勝が行われ、国見(長崎1位)と大津(熊本2位)が決勝に進んだ。国見は1回戦で佐賀北(佐賀1位)に9―0と圧勝し、準決勝でも東福岡(福岡同)に3―2で競り勝った。大津は1回戦で福岡第一に3―1、準決勝では鵬翔(宮崎2位)に4―0で快勝。最終日の18日は、同市の加世田運動公園多目的広場で決勝戦と3位決定戦が行われる。

 ▽決勝トーナメント1回戦
東福岡  3(2―0)1 鹿児島実
(福岡)  (1―1)  (鹿児島
             )
国  見 9(5―0)0 佐賀北 
(長崎)  (4―0)  (佐賀)
大  津 3(1―0)1 福岡一 
(熊本)  (2―1)  (福岡)
鵬  翔 0(0―0)0 海  星
(宮崎)  (0―0)  (長崎)
    (PK4―3)    
 ▽準決勝
国  見 3(2―2)2 東福岡 
      (1―0)     
大  津 4(0―0)0 鵬  翔
      (4―0)      

 MF兵藤 混戦制す 国見
 〇…国見が東福岡を3―2で振り切った。2度同点に追いついた東福岡を突き放したのは後半20分。ゴール前の混戦からこぼれたボールに、MF兵藤慎剛(1年)が一瞬速く反応し東福岡DF陣を振り切り、決勝ゴールを奪った。  「ボールが自分のところに来る気がした」と兵藤は満面の笑みだ。2年連続9回目の優勝まであと1勝。「相手がどこでも関係ない。優勝するだけです」。MF渡辺大剛主将(2年)らイレブンは闘志満々だ。

大津が鵬翔に4―0の圧勝
 〇…大津が準決勝で鵬翔(宮崎)に4―0と圧勝。後半11分に高本智倫(2年)が先制すると、同17分、同24分、同28分と立て続けに3点を加えた。

 決勝の相手は全国選手権準々決勝で1―2と惜敗した国見だ。平岡和徳監督は「うちのパスワークがどこまで通用するか楽しみ。(全国選手権では)王者に風穴ぐらいはあけられたので、次はその穴を広げたい」と、13年ぶり2回目の優勝を狙う。

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2002年2月17日 朝刊掲載
福岡県/
九州少年サッカー県大会 アビスパU−12が連覇

準優勝は鳥飼少年SC/スポーツFUKUOKA


 第33回九州少年サッカー大会県大会(西日本新聞社など後援)が10、11日、小郡市陸上競技場などであり、アビスパ福岡U―12(福岡市)が優勝、2連覇を果たした。準優勝の鳥飼少年サッカークラブ(同)とともに3月27、28日、宮崎市で開かれる九州大会に県代表として出場する。

 大会には県内5地区の予選を勝ち上がった24チームが出場した。アビスパは準決勝で強豪、舞の里フットボールクラブ(古賀市)と対戦。スピードあふれる攻撃で4―0で下すと、決勝の鳥飼戦でも最後まで集中力を切らさず栄冠を手にした。主将のDF山下直人選手(青葉小6年)は「九州大会でも絶対優勝したい」と力強く語った。

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2002年2月17日 朝刊掲載

九州高校新人サッカー

国見などが連勝発進


 第23回九州高校サッカー新人大会は16日、鹿児島県加世田市の吹上浜海浜公園サッカー場など2会場で開幕、16チームが4ブロックに分かれて各2試合の予選リーグを戦った。好カードとなった大津(熊本2位)―東福岡(福岡1位)戦は大津が2―1で競り勝ち、那覇西(沖縄1位)戦とともに2連勝。全国高校選手権2連覇の国見(長崎1位)も浦添(沖縄2位)に10―1、福岡第一(福岡2位)に5―0とそれぞれ圧勝した。優勝候補の鹿児島実(鹿児島1位)、鵬翔(宮崎2位)も2連勝で予選を突破した。各ブロック上位2校は17日の決勝トーナメントに進出した。

 国見2試合で15点
 〇…全国高校選手権2連覇の国見が大爆発した。精度の高いクロスと体の強さを生かした守備で、2試合で15得点(1失点)。相手の浦添(沖縄)、福岡第一(福岡)を圧倒した。

 同選手権得点王のMF柴崎晃誠(2年)は2得点5アシストの活躍にも「もっと(点を)とれるところがあった」。同渡辺大剛主将(同)も「得点よりも失点が問題。もっと気を引き締めていきたい」と浮かれる様子はない。2年連続9回目の頂点に向け、一直線だ。

大津「国見倒しVを」
 〇…大津が東福岡に2―1で競り勝った。前半15分。大津のMF山内祐一主将(2年)がゴール前のこぼれ球をボレーシュートし、先制。後半6分には中盤からのスルーパスに反応したFW森田将之(同)が抜けだし、追加点を奪った。東福岡の反撃を1点に抑え、予選2連勝を飾った。

 大津の今大会の目標は、「国見を破っての優勝」だ。年初の全国高校選手権の準々決勝で国見に1―2で敗れた。山内は「正確で素早いパスワークを生かし、パワーの国見に勝ちたい」と話した。

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2002年2月16日 朝刊掲載

きょう九州高校新人サッカー開幕

国見V2有力


 第23回九州高校サッカー新人大会が16日から3日間、鹿児島県加世田市の同市運動公園多目的広場と吹上浜海浜公園サッカー場で行われる。九州各県大会の1、2位校、計16校が出場。4ブロックに分かれて予選リーグを戦い、各ブロックの上位2校が決勝トーナメントに進出し優勝を争う。

 優勝候補筆頭は国見(長崎1位)で、2年連続9度目の優勝を狙う。全国高校選手権で連覇を達成した選手が、同大会得点王のMF柴崎晃誠、FW中村北斗、同平山相太と残った。

 鹿児島実(鹿児島1位)、東福岡(福岡1位)、熊本国府(熊本1位)、日章学園(宮崎1位)も戦力充実し打倒国見を目指す。(小田健太)

 予選リーグの組み合わせは次の通り。
 ▽第1ブロック(1)鹿児島実(鹿児島1)(2)中津南(大分2)(3)日章(宮崎1)(4)長崎海星(長崎2)▽第2同(1)佐賀北(佐賀1)(2)鵬翔(宮崎2)(3)熊本国府(熊本1)(4)松陽(鹿児島2)▽第3同(1)東福岡(福岡1)(2)大津(熊本2)(3)那覇西(沖縄1)(4)佐賀東(佐賀2)▽第4同(1)国見(長崎1)(2)福岡第一(福岡2)(3)情報科学(大分1)(4)浦添(沖縄2)

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2002年2月15日 朝刊掲載
長崎県/
国見高の小嶺さん 三井楽町で講演

可能性に挑戦を/長崎・県南


 五島三井楽町教委はこのほど、全国高校サッカー選手権大会で連覇を果たした国見高校サッカー部総監督で同校校長の小嶺忠敏さんを招き、三井楽中学校体育館で教育講演会を開いた。地元の住民や中高校生など約三百人が出席した。

 演題は「動(どう)」。小嶺さんは「彫刻は動かないが、自分が動いて見るとさまざまな形に見える。人生も同じだ。動くことにより発想が広がる。出会いを大切にして大きな夢と希望を目標に掲げ、可能性にチャレンジしていこう」と熱っぽく語り、会場の中、高校生らを激励した。

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2002年2月15日 朝刊掲載

大分高MF 岩本を獲得

アビスパ


 アビスパ福岡は14日、U―19日本代表候補のMF岩本昌樹(18)=大分高=の入団を発表した。身長181センチ、体重64キロ。ボールコントロールの精度が高く、スルーパスが得意。背番号は「35」。

 第80回全国高校サッカー選手権大会では準々決勝で前橋育英に敗れたが、3回戦の帯広北戦でゴールを奪うなど4試合1得点。大分高の朴監督が「彼は背中にも目がある」と絶賛した視野の広さで司令塔として活躍した。

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2002年2月14日 朝刊掲載
熊本県/
サッカー 県内初の女子1級審判 熊本市の田上さん

全国最年少で合格 「国際審判員目指したい」


 難関とされる日本サッカー協会公認の女子一級審判員認定試験に、熊本市護藤町の市水道局職員田上覚美さん(23)が全国最年少で合格した。県内初の女子一級取得で、田上さんは「選手が力を発揮できるような試合をつくっていきたい。優秀な審判員に与えられる国際審判員の資格をとるのが夢」と意欲満々だ。

 国内のサッカー審判員資格は四級から一級まであり、女子一級は女性のサッカー人気の高まりに伴い一九九六年、新設された。この資格は、女子サッカートップの日本女子サッカーリーグ(Lリーグ)をはじめ、国内すべての女子と男子高校生以下の大会で主審ができる。現在女子一級の審判は全国で十八人、九州では鹿児島県の二人を含め三人だけだ。

 試験は狭き門で筆記や走力、実技など三次の試験をパスして認定される。一試合で十キロ以上走るとされる審判にとって走力は重要で50メートル走8・5秒以内、200メートル走38秒以内、12分間走2400メートル以上が合格ライン。田上さんは、勤務後に暇を見つけてはランニングをして鍛えてきた。本年度は全国から十二人が受験、六人が二次、三次へ進んだが、合格したのは二人だけだった。「三次試験の出来が納得できず、合格の通知が来たときはうれしさよりまずびっくりした」と話す。

 田上さんは中学、高校の六年間はクラブチームでフォワードとして活躍、審判は中二の時に四級、高校一年で三級を取得、高校卒業後は活動を審判一本に絞り、二十歳で二級を取得した。

 「審判の判断一つで試合の流れを左右する。責任は大きいが、それがだいご味」。女子一級昇格後、すぐに全日本大学女子サッカー選手権に参加、一級のあかしの金色のワッペンを着けて笛を吹いた。

 田上さんを指導してきた山城大・県サッカー協会審判委員長は「一級になって審判に余裕が出てきた。若いので高いレベルを目指して頑張ってほしい」と話している。

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2002年2月13日 朝刊掲載
佐賀県/
中学生キックの基本学ぶ 鳥栖市でサッカー教室

元日本代表長谷川氏が指導/鳥栖広域


 サッカーの元日本代表、長谷川健太さん(36)によるサッカー教室(鳥栖市地域振興財団主催)が十日、同市の鳥栖スタジアムであった。地元の三中学校とサガン鳥栖ジュニアユースから約八十人が参加し、プロの技術と心構えを学んだ。

 長谷川さんは、静岡県の清水東高時代に全国制覇を経験。大学時代に日本代表に選出され、Jリーグが開幕した一九九二年からは清水エスパルスでプレー。九九年まで現役として活躍した。

 教室では、パス回しなど基本練習を実施。長谷川さんは「基本のキックとトラップをしっかり練習することが大切。プロ選手も基本練習を怠らない」と指摘したほか、低い弾道や浮かしたボールのけり方など、キックのこつを教えた。

 長谷川さんの熱心な指導に、選手も真剣に練習に取り組み、鳥栖西中一年の広瀬新太君は「基本の大切さや練習中に意識しなければならないことなど、勉強になることがたくさんあった」と喜んでいた。

写真=真剣な表情で練習に取り組む、長谷川さん(右から2人目)と中学生たち

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2002年2月13日 朝刊掲載
長崎県/
「3連覇頼んだぞ」 国見高サッカー部

偉業たたえ祝賀会/長崎・県南


 1月の全国高校サッカー選手権で2年連続5度目の優勝を飾った国見高サッカー部の優勝祝賀会が10日、島原市内のホテルであった。後援会やJリーグ関係者など約500人が集まり、同部の偉業をたたえた。

 優勝旗を抱えてイレブンが入場すると、会場は大きな拍手に包まれた。総監督でもある小嶺忠敏校長が「3年生は日本を代表する選手に、1、2年生は伝統を引き継いで努力してほしい」とあいさつ。徳重健太主将が「高校4冠、選手権3連覇を目指して新チームがスタートを切っています。これからも応援をお願いします」と呼びかけた。優勝への軌跡がビデオ上映され、興奮をよみがえらせた出席者は「来年も優勝旗を」と選手たちを鼓舞した。

写真=全国高校サッカー選手権の優勝トロフィーを前に、ステージに勢ぞろいした国見高イレブン

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2002年2月6日 朝刊掲載
宮崎県/
県、宮崎市を訪問

県内キャンプ中のアビスパ福岡社長


 宮崎市でキャンプ中のサッカーJリーグ2部(J2)アビスパ福岡の友池一寛社長らが五日、県庁や宮崎市役所を訪れてあいさつをした。

 県庁では、中馬章一・県商工労働部長と県議の斉藤実美県サッカー協会長を訪問。友池社長は、J2に降格したことに触れ「今年はみなさんのご期待に沿えるように頑張りたい」と、J1復帰の意欲を語った。

 斉藤会長は、今年のサッカーワールドカップでドイツ、スウェーデンが宮崎市でキャンプを行うことについて「Jリーグのみなさんに毎年おいでいただき、(キャンプ誘致の)ノウハウを教えていただいた。県の総力を挙げて迎えたい」と強調。「ゆくゆくはキャンプをしているチームと住民ぐるみの付き合いができたらいいですね」と話した。

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2002年2月5日 朝刊掲載
福岡県/
三輪町サッカー大会

小学生300人がボール追い白熱/南部


 「第22回三輪町ちびっ子サッカー大会」が三日、三輪町新町の三輪小学校グラウンドで開かれ、町内の小学生約300人が元気いっぱいにボールを追いかけた。

 大会は町商工会青年部が主催。参加者は出場資格に制限がない「Aリーグ」と、女子と小学3年生以下の男子が登録メンバー(15人以内)に6人以上入った「Bリーグ」に分かれ、戦った。Aリーグは依井レベラーズA、Bリーグは森山が優勝した。

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2002年2月5日 朝刊掲載
長崎県/
国見が10年連続V 県高校新人サッカー

準優勝の海星と九州大会へ/ながさきWIDE2


 第36回県高校新人体育大会のサッカー決勝が3日、諫早市の県総合運動公園であり、国見が10年連続17回目の優勝を果たした。

 国見は準優勝の海星とともに県代表として15日から鹿児島県で行われる九州高校新人大会に出場する。

 国見は、組織力、個人技の高さを発揮し、計4試合無失点、19得点で圧倒的な強さを見せた。

 準々決勝以降の成績は次の通り。
 【準々決勝】国見4―0長崎北、海星5―0諫早、瓊浦3―0北松南、長崎南山0―0(PK9―8)長崎南【準決勝】国見8―0瓊浦、海星3―1長崎南山【決勝】国見3―0海星

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2002年2月5日 朝刊掲載
佐賀県/
POWERS多久 S50 共に3部昇格

県社会人サッカー/佐賀スポーツWIDE


 県社会人サッカーリーグの今季最終戦(県サッカー協会主催)が3日、佐賀市の県総合運動場で開かれ、POWERS多久とS50が地域リーグから3部リーグへの昇格を決めた。

 地域リーグ(7リーグ・75チーム)には今季、12チームが新たに加わった。

 両チームは激戦の地域リーグから勝ち上がった勢いを見せ、この日も元気なプレーを展開。接戦を制して同率首位で昇格を果たした。

 3部(11チーム)と2部(11チーム)、2部と1部(9チーム)の入れ替え戦では、ともに上位リーグのチームが勝って残留を決めた。

 成績は次の通り。
 【地域リーグ昇格決定戦】POWERS多久2―1TeamActive、S50 2―1Squall
 【1・2部入替戦】黄城クラブ5―0唐津クラブ
 【2・3部入替戦】FCスペリオール5―2FCコモエスタ

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2002年2月5日 朝刊掲載
佐賀県/
佐賀北5年ぶり優勝 高校サッカー県新人大会

1―0佐賀東破る/佐賀スポーツWIDE


 本年度の県高校サッカー新人大会(県サッカー協会主催)の決勝戦が2日、佐賀市の県総合運動場であり、佐賀北高が1―0で佐賀東高を破り、5年ぶり4回目の優勝を飾った。両校は15―18日に鹿児島県で開かれる九州大会に出場する。

 序盤から佐賀北高がバリエーション豊かなパス回しで優位に試合を運んだ。守備でもGK金子洋右選手が佐賀東のカウンター攻撃からの鋭いシュートを止めるなど好プレーを見せた。前半31分には、MF田中優佑選手の右CKをゴール奥に回り込んだFW香月悠一選手がヘディングで合わせ先制、そのまま逃げ切った。

 1年生を多用した佐賀東高は左から攻め上がるなど佐賀北陣営を再三脅かしたが、決め手に欠けた。

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2002年2月5日 朝刊掲載
福岡県/
筑豊カップサッカー 東鷹高 初出場で優勝

社会人含む16チーム出場/筑豊ワイド


 「第6回筑豊カップサッカー大会」(筑豊サッカー協会主催)の決勝戦が3日、飯塚市鯰田の同市陸上競技場であり、田川市の東鷹高校がPK戦を制し、初出場初優勝を飾った。

 社会人チームだけだった同大会は、今年から高校の参加も認めた。5校がエントリーし、社会人チームとあわせて計16チームが出場。試合は30分ハーフのトーナメント方式で争われた。

 東鷹高は、2回戦の嘉穂東、準決勝の二瀬FCとも1対1からのPK戦に勝ち、決勝に勝ち上がった。決勝は、社会人のオリエントFCとの対戦。点数を挙げては追いつかれる展開で、後半は押し気味に試合を進めながら、あと一歩の決定力がなく2対2でPK戦にもつれ込んだ。PK戦は、相手が3本外したのに対し、東鷹高は3人が確実に決め勝負を決めた。

 辰島清太郎主将(2年)は「PK戦に持ち込まずに勝てた試合で反省点も多い。社会人の当たりが強く参考になるプレーもあり勉強になった。この優勝を目標の県大会出場につなげたい」と話した。

 ▽準決勝
東鷹高校 1―1 二瀬FC
     PK勝
オリエン 3―0 パルサー
トFC
 ▽決勝
東鷹高校 2―2 オリエン
     PK勝 トFC

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2002年2月4日 朝刊掲載
福岡県/
アビスパ後援会 ボランティア研修会を開催

福岡市/ふくおか都市圏


 サッカーJリーグのアビスパ福岡を応援する「アビスパ福岡後援会」(事務局・福岡市中央区)のボランティア研修会が三日、同区の春吉公民館であり、主婦や大学生ら四十一人が参加した。

 同ボランティアは、試合会場で報道陣の受け付けなどを担当したり、選手激励の集いなどイベントの企画・運営に取り組むなどして、チームを支えている。

 この日は、活動内容の説明があり、今後新たに、観戦に訪れた障害者への対応などを加えることが確認された。参加者の一人、福岡市南区長住五丁目の公務員樫澤秀木さん(42)は「チームが昨年、同リーグ1部から2部に落ちたので、ボランティアをすることにした。1部返り咲きのために、できる限りの手助けをしたい」と話していた。

 同後援会は同ボランティアを引き続き募集している。問い合わせは同後援会事務局=092(725)7245。

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2002年2月4日 朝刊掲載
福岡県/
戦力強化へ選抜試験 サッカークラブニューウェーブ

37人が懸命プレー 八幡東区/北九州ワイド


 市民サッカー球団「北九州フットボールクラブ(FC)」(林秀美代表)のトップチームで、将来のJリーグ入りを目指す「ニューウェーブ北九州」は三日、今シーズンのメンバーを固めるための選手セレクションを八幡東区の桃園運動場で行った。

 昨季は九州リーグ八位と低迷した同チームの立て直しが目的。元Jリーガーや地元高校生ら新入団希望選手とこれまでの所属選手の計三十七人が参加した。選手たちは、「二十五人程度」という“生き残り”の枠を目指し、四十分走や練習試合などで懸命のプレーを見せ、首脳陣に個性をアピールしていた。

 同チームは昨年四月、三菱化学黒崎FCを母体に発足。Jリーグより一ランク下の日本フットボールリーグ(JFL)への二〇〇六年までの昇格を目指している。

 九日から市内で始まる合宿までにメンバーは絞り込まれ、「九州リーグ三位以内」を目標に掲げるニューウェーブの今シーズンが本格稼働する。

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2002年2月4日 朝刊掲載
福岡県/
東福岡ダブルV 県高校新人大会

ラグビー・7年連続 サッカー・2年ぶり/ふくおか県総合


 県高校サッカー新人大会(第23回九州高校サッカー新人大会県予選)の準決勝と決勝が3日、近畿大九州工学部グラウンド(飯塚市)などであった。決勝戦では、東福岡が3―0で福岡第一を下し、二年ぶり十二回目の優勝を決めた。

 東福岡は前半27分、速攻からの右センタリングのこぼれ玉を押し込んで先制。直後の28分にも加点し、後半も1点を加えて逃げ切った。準決勝は東海大第五が東福岡に3―4で、山田が1―2で福岡第一に惜敗した。

 東福岡と福岡第一は、十六日に鹿児島県で開幕する九州大会に出場する。福岡第一は初出場。

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2002年2月4日 朝刊掲載
福岡県/
にしてつストアカップ福岡市私立幼稚園サッカー

 冬空の下、元気にプレー/スポーツFUKUOKA


 にしてつストアカップ・第18回福岡市私立幼稚園サッカー選手権大会(西日本新聞社後援)が3日、博多の森陸上競技場で開かれた。22の幼稚園から61チームが参加。冬空のもと元気いっぱいにプレーする園児の姿が見られた。

 試合はメーン、サブの2会場で進められ、3つのパート(チャンピオンシップリーグ、にこにこパワーリーグ、ちびっこJリーグ)でリーグ戦を行い、勝ち点で順位を決めた。

 チャンピオンシップリーグで優勝した油山カメリアーズA(油山幼稚園)の阪元愛基選手(六つ)は「3歳からサッカーを始めました。シュートを決めたときが一番うれしいです。夢はズバリ、サッカー選手」と笑顔を見せた。また、鷹野睦監督(29)は「サッカーを通して精神面もたくましく成長していってほしいです」と語った。

 8月には韓国の芝山幼稚園、中国の大蓮幼稚園を迎えて国際交流試合が行われる予定。子どもらが未来の架け橋になることを、みんなが願っている。

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