夢の21世紀型テレビといわれる「有機EL」。その発光する原理がひと目で分かる動画が、西日本新聞ホームページの中高生向け科学系サイト「GALILEON」で紹介されている。暗闇で紫外線を当てた液体が光る様子は、大人が見ても不思議だ。
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有機ELは、有機物の薄い膜を作り、その膜に電流を流して光らせる技術だ。サイトでは「研Q室」のコーナーに、この技術の最先端を走る九州大学の安達千波矢教授が登場。有機物の入った液体に暗闇で紫外線を当て、発光する仕組みを分かりやすく動画で解説している。
安達教授によると、有機ELテレビに使う有機物の膜は「髪の毛の200分の1」という薄さ。将来的には、画面を曲げたり巻いたりできる究極のテレビを目指しており、世界的に注目を集めている。