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20030225付 朝刊
◎福岡県/宮崎の木材業者調査 同行の記者を「秘書」と紹介 共産市議が陳謝/ふくおか都市圏
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福岡市の人工島事業をめぐる高額ケヤキ・庭石購入問題で、共産党市議が調査のために宮崎市の木材業者を訪れた際、読売新聞の記者を同行させ「自分の秘書だ」と紹介していたことが、二十四日の百条委員会の運営理事会で取り上げられた。同市議は「軽率だった」と陳謝した。
業者が「市議は私をだました」などと指摘する内容の文書(二十一日付)を市議会に届けていた。文書などによると、市議は昨年十月三十日、業者の自宅兼事務所を訪問し、同行者の紹介を求められて、記者のことを「自分の秘書」と説明したが、間もなく記者は退席。その後、身分を明かし、市議は業者に謝罪した。結局、業者への調査と取材は、別々にしたという。
読売新聞西部本社は「本紙記者は、そのまま同席していては身分を誤信させると判断し、退席した。判断、対応は正当だったと考えている」などの談話を出した。市議は「記者に『どうしても同行させてほしい』と懇願されて応じたが、軽率だった」と話している。
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