西日本新聞
ニュース > 福岡沖地震 スポーツ  ■ バナ天+α
福岡沖地震


福岡県/福岡沖地震風化させぬ 1年経過の3月20日中心に行事 防災訓練やセミナー 福岡市

 福岡市は、福岡沖地震発生からちょうど一年となる三月二十日を中心に、職員参集訓練やセミナー、パネル展などの行事を総合的に行う。十四日、発表した。

 地震経験を風化させず、市民の防災意識を向上させることが目的。当日は市役所講堂で、文部科学省と共催で専門家による講演や市民同士で地震に対する備えについて考える地震・防災セミナーを開催。震度5弱以上の地震が発生した場合、勤務部署や避難所に三十分以内で駆けつける「震災時緊急対応職員」の参集訓練も実施する。

 三月二十二、二十三の両日は同市博多区の福岡国際センターで地震・自然災害対策関係者が集まり、防災や医療関連の機器を展示する「震災対策技術展/自然災害対策技術展」がある。同展は阪神・淡路大震災後に毎年神戸市や横浜市で開かれており、九州では初めて。

 防災訓練やパネル展示、地震発生からの活動をまとめた記録誌の作製なども予定している。

[2006/2/15]



<<<関連記事に戻る
Copyright The Nishinippon Shimbun.All rights reserved. 
掲載記事・写真の無断転載はできません。すべての著作権は西日本新聞社に帰属します。

ネットワーク上の著作権については新聞協会の考え方を御参照ください。media@nishinippon.co.jp

西日本新聞