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木村建、250箱分の資料押収 耐震偽装一斉捜査
耐震強度偽装事件の解明に向けた二十日の一斉捜索で、捜査当局は木村建設(熊本県八代市)、不動産会社シノケン(福岡市博多区)の本社など九州の関係先からも多数の書類などを押収した。
姉歯秀次元一級建築士(48)が構造計算に関与したとして、告発対象となったマンションを開発したシノケンの捜索は約八時間にも及んだ。 福岡県警の応援を含む警視庁、千葉、神奈川両県警の合同捜査本部の捜査員計約四十人は十階建て本社ビルを隅々まで捜索し、書類などを段ボール箱約二百三十個分押収。捜査員約十五人が三トントラックに詰め込んだ。 捜索終了後、シノケン幹部は「正直に言えば不本意だが、捜索には協力する。当社の関与がなかったことが明らかになればいい」とコメントした。 木村建設本社と平成設計熊本支店の家宅捜索は約九時間半行われ、捜査員らは押収した書類やパソコンを入れた段ボール箱約二百五十個を次々と四トントラックに積み込んだ。捜索は二十一日にも引き続き行われる予定。 [2005/12/21]
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